突然、我が家の犬の食欲なくなり、ぐったりし…何が何だか分からずに知人の紹介でとちのきさんへ行きました。院長先生はなんとなーくゆるい感がありますが(笑)診察は丁寧だし、動物の接し方もとても優しく対応も処置も神です。先生のお陰でぐったりしていたのが嘘のように元気になりました。まだ受付も開始していないのに、誰よりも早く院長先生は病院に来られており、既に動物と接しています。休診日がほぼないので先生のお身体が心配です。ずっと先生に診て頂きたいのでちゃんとお休みしてください…と思うほど、良い先生です。
これからもお願いしようと思ってます。
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24時間
受付ネット受付
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無料電話
電話受付
0066-9802-971656
とちのき動物病院トチノキドウブツビョウイン |
東京都 八王子市 子安町3-32-11
京王高尾線京王片倉駅から徒歩約5分
犬/ 猫
狂犬病注射/混合ワクチン注射/フィラリア予防/ノミ・ダニ予防/避妊・去勢
- 土曜日もOK
- 日曜日もOK
- 祝日もOK
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00 ~ 12:00 | ● | ● | ● | × | ● | ● | ● | ● |
15:00 ~ 19:00 | ● | ● | ● | × | ● | ● | ☆ | × |
☆ 15:00 ~ 17:00
※毎月第3金曜日休診
- 施設からのお知らせ
- 施設からのお知らせはありません。
- 施設からのお知らせ
- 施設からのお知らせはありません。
とちのき動物病院への編集部紹介コメント
とちのき動物病院は、東京都八王子市子安町にある動物病院です。京王高尾線の京王片倉駅から徒歩5分ほどと、非常にアクセスの良い場所にあります。
地域に根差したホームドクターとして、飼い主さま方に信頼され、地元でかかりつけの動物病院をお探しの方におすすめです。院内はアットホームな雰囲気で、院長の佐藤先生をはじめ、スタッフの皆さまが丁寧に対応してくださるので、安心してお預けいただけるでしょう。またペットサロンも併設され、トリミングを行っています。病院併設の強みを生かして、かわいく仕上げることはもちろん、皮膚ケアや病気の予防・治療の一環としても取り入れられ、皮膚疾患のある犬、猫でも利用できるのが特徴です。
病院、サロンと合わせて、犬、猫をトータルでケアできる動物病院ですので、ぜひ一度ご来院されることをおすすめします。
地域と飼い主さまに寄り添う病院を目指して
こんにちは、東京都八王子市にあるとちのき動物病院の院長の佐藤 眞一です。
当院は、地域に密着したホームドクターとして、動物たちに優しい治療を心がけています。
インフォームドコンセントを大切にし、ご家族様のご理解・ご協力をいただけるよう、コミュニケーションを重視しながら治療を進めていきます。そのため、治療などについて、わからないことはどんどんご質問ください。治療に際して、不安や疑問が起こることもあるかと思いますが、そのまま進行してしまうことの無いよう、飼い主さまからのご質問にはその都度しっかりとお答えしながら進められるように努めています。
予防医療にも力を入れ、様々なコースのペットドック(定期健康診断)や歯石除去をおすすめしています。愛するペットたちが少しでも長く健やかな生活を送れるよう、ぜひご検討ください。
とちのき動物病院の施設紹介
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予防医療に力を入れています
ペットたちも、人間と同じように、生活習慣病の増加が懸念されています。動物たちは言葉が話せませんので、飼い主さまが日ごろからご自宅での様子をしっかりと観察されることが大切です。さらに、病気の早期発見や予防のために不可欠なのが定期的な健康診断です。
そのため当院では、定期健康診断(ペットドッグ)をおすすめしています。身体検査、尿・便検査、血液検査などの基本的な検査をはじめ、レントゲンや腹部エコー検査が追加されるものなど、大きく5つのプランをご用意していますので、それぞれの犬や猫の状態にあわせてご検討ください。継続して健康状態を確認することが大切ですので、少なくとも年に1回の検査をおすすめしています。
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皮膚や被毛のケアの一環として、トリミングを行っています
病院併設のサロンの強み
当院に皮膚病の治療のために来院される犬の飼い主さまは特に多くいらっしゃいます。当院ではペットサロンを併設して、犬や猫のトリミングを行いながら、皮膚のケアを行っています。専属のトリマーが在籍し、飼い主さまのご要望に沿ったカットをご提案させていただいています。動物たちの体調の変化にすぐ対応することができるのが、病院併設のサロンならではの強みです。美容とともに皮膚の健康についても相談いただけますので、ぜひご利用ください。
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マイクロバブルをお試しください
皮膚、被毛ケアの一環として、マイクロバブルを導入しています。マイクロバブルは、微細な泡と専用の温浴剤を使用することにより、通常のシャンプーなどでは取ることのできない毛穴の中の細かい汚れも取り除くことが可能です。被毛や皮膚状況の改善により、肌荒れがおさまる、被毛がさらさらになる、臭いが改善されるなどの効果が期待できます。また、薬用のシャンプーを併用することにより、近年によくみられる犬のアレルギー症の改善についても効果につながることがあります。また、マイクロバブルの泡の刺激によって認知症の予防効果も期待されますので、ぜひ一度お試しください。
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飼い主さまに知っていただきたいこと
FLUTDを知っていますか
飼い主さまには聞きなれない言葉になるかもしれませんが、膀胱から尿道にかけて起こる病気の総称をFLUTDと呼びます。特に猫の場合、尿結晶を発症しやすく、主に食事が原因で発症し、命に関わることもありますので注意が必要です。
症状には頻尿、尿量の減少、血尿、トイレ以外での放尿などが挙げられます。特にオスの猫で、このような症状に加え、食欲がないなど、あきらかに元気がない場合は重症化している可能性がありますので、早急に受診をおすすめします。また、適切な食事や水分補給、運動、猫が我慢しないようにトイレを清潔に保つなど、ご自宅でのケアも大切です。ただし、過剰に反応しすぎて毎回のトイレの状況をチェックすると逆にストレスとなってしまうこともありますので注意しましょう。
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僧帽弁閉鎖不全症に注意しましょう
こちらは、小型・中型の犬によくみられる病気で、高齢犬が発症しやすいとされています。またキャバリアにおいては遺伝的要因から特に発症する可能性が高く、若い年齢でも起こることもありますので注意しましょう。
こちらの病気が進行してしまうと、肺水腫などの左心不全となり、命にかかわるケースも多くなるので、早期発見がカギとなります。診断に関しては聴診からある程度の予測は可能ですが、心エコー検査が最も確実ですので、なるべく定期的に検査しましょう。当院では、心臓のセット検査も実施していますので、ぜひご相談ください。
初夏から多くなる熱中症に気を付けましょう
熱中症に関しては人間もかかるものですので、注意されている飼い主さまも多いと思いますが、初期症状を見逃すと重症化してしまいやすい、命に危険が及ぶこともありますので、日頃から気を付けて見てあげましょう。しっかりと対策を取っていれば防げるものですので、飼い主さまが正しい知識を得て予防を心がけることが大切です。
〔気温が高い時間帯の散歩〕
アスファルトから反射した熱は人間が想像する以上に動物への負担となります。夏の間は日中の散歩を避け、早朝もしくは日が沈んだ後に行いましょう。
〔締め切った室内でのお留守番〕
夏、締め切られて高い温度になった室内での留守番は大変危険です。これは、犬や猫に限らず、ウサギやハムスターなどの動物でも同様です。どうしても留守番をさせなくてはならない際は、エアコンなどできちんと温度管理を行いましょう。
〔動物たちを車中で待たせる〕
気温の高いシーズンは、窓を開けたり日陰に駐車したりしても、車中の温度は非常に高温となります。車中にペットを放置することは絶対に避けましょう。
夏は、シニア犬や肥満犬、心臓病を持っている犬も注意が必要です。特にパグやシーズーなどの短頭類は呼吸気系統が弱い子も多いため、呼吸器の不調を発症しやすいです。飼い主さまは、ぜひ注意して生活を送るようにしてください。
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保護活動について
地域猫活動に取り組んでいます
地域猫とは、野良猫のことではありません。地域猫とは、地域の住民の方たち手によって、適切に飼育・管理されている猫のことです。飼い主のいない野良猫を少しでも減らし、人間と猫が地域の中で共存して暮らせるための活動が、地域猫活動です。
地域猫活動において推奨され、また欠かすことのできない活動として、TNR運動があります。当院では、地域のノラ猫保護団体などと連携を取って、TNR活動(地域ねこ活動)を行っています。TNR活動とは、以下の略です。
T(Trap):捕獲器などで野良猫を捕獲。捕獲器は安全で猫を傷つけないものを使用。
N(Neuter):不妊手術(オスは去勢手術、メスは不妊手術)を実施。
R(ReturnまたはRelease):元の場所に戻すこと。
地域にいる野良猫を捕獲し、避妊去勢手術を施して元いた場所に返すことによって、人間の都合によって捨てられ子どもを作り増えてきた猫たちを、病気や無益な繁殖から守る活動のことです。
当院ではこの活動に協力し、不妊手術を低価格で積極的に行っています。10年ほど前には、こうした猫を受け付けてくれる動物病院もほとんどありませんでした。受け入れ先を探されているというお話をいただき、少しでも野良猫で困っている方の助けになることができればと思い、活動に参加させていただきました。3年ほど前に八王子市からも助成金が出るようになってくるなど、少しずつ世間の認識は変わりつつあります。お手続きに関してはどうぞ当院までお問い合わせください。
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予防医療に力を入れています
ペットたちも、人間と同じように、生活習慣病の増加が懸念されています。動物たちは言葉が話せませんので、飼い主さまが日ごろからご自宅での様子をしっかりと観察されることが大切です。さらに、病気の早期発見や予防のために不可欠なのが定期的な健康診断です。
そのため当院では、定期健康診断(ペットドッグ)をおすすめしています。身体検査、尿・便検査、血液検査などの基本的な検査をはじめ、レントゲンや腹部エコー検査が追加されるものなど、大きく5つのプランをご用意していますので、それぞれの犬や猫の状態にあわせてご検討ください。継続して健康状態を確認することが大切ですので、少なくとも年に1回の検査をおすすめしています。
ペットたちも、人間と同じように、生活習慣病の増加が懸念されています。動物たちは言葉が話せませんので、飼い主さまが日ごろからご自宅での様子をしっかりと観察されることが大切です。さらに、病気の早期発見や予防のために不可欠なのが定期的な健康診断です。
そのため当院では、定期健康診断(ペットドッグ)をおすすめしています。身体検査、尿・便検査、血液検査などの基本的な検査をはじめ、レントゲンや腹部エコー検査が追加されるものなど、大きく5つのプランをご用意していますので、それぞれの犬や猫の状態にあわせてご検討ください。継続して健康状態を確認することが大切ですので、少なくとも年に1回の検査をおすすめしています。
皮膚や被毛のケアの一環として、トリミングを行っています
病院併設のサロンの強み
当院に皮膚病の治療のために来院される犬の飼い主さまは特に多くいらっしゃいます。当院ではペットサロンを併設して、犬や猫のトリミングを行いながら、皮膚のケアを行っています。専属のトリマーが在籍し、飼い主さまのご要望に沿ったカットをご提案させていただいています。動物たちの体調の変化にすぐ対応することができるのが、病院併設のサロンならではの強みです。美容とともに皮膚の健康についても相談いただけますので、ぜひご利用ください。
病院併設のサロンの強み
当院に皮膚病の治療のために来院される犬の飼い主さまは特に多くいらっしゃいます。当院ではペットサロンを併設して、犬や猫のトリミングを行いながら、皮膚のケアを行っています。専属のトリマーが在籍し、飼い主さまのご要望に沿ったカットをご提案させていただいています。動物たちの体調の変化にすぐ対応することができるのが、病院併設のサロンならではの強みです。美容とともに皮膚の健康についても相談いただけますので、ぜひご利用ください。
マイクロバブルをお試しください
皮膚、被毛ケアの一環として、マイクロバブルを導入しています。マイクロバブルは、微細な泡と専用の温浴剤を使用することにより、通常のシャンプーなどでは取ることのできない毛穴の中の細かい汚れも取り除くことが可能です。被毛や皮膚状況の改善により、肌荒れがおさまる、被毛がさらさらになる、臭いが改善されるなどの効果が期待できます。また、薬用のシャンプーを併用することにより、近年によくみられる犬のアレルギー症の改善についても効果につながることがあります。また、マイクロバブルの泡の刺激によって認知症の予防効果も期待されますので、ぜひ一度お試しください。
飼い主さまに知っていただきたいこと
FLUTDを知っていますか
飼い主さまには聞きなれない言葉になるかもしれませんが、膀胱から尿道にかけて起こる病気の総称をFLUTDと呼びます。特に猫の場合、尿結晶を発症しやすく、主に食事が原因で発症し、命に関わることもありますので注意が必要です。
症状には頻尿、尿量の減少、血尿、トイレ以外での放尿などが挙げられます。特にオスの猫で、このような症状に加え、食欲がないなど、あきらかに元気がない場合は重症化している可能性がありますので、早急に受診をおすすめします。また、適切な食事や水分補給、運動、猫が我慢しないようにトイレを清潔に保つなど、ご自宅でのケアも大切です。ただし、過剰に反応しすぎて毎回のトイレの状況をチェックすると逆にストレスとなってしまうこともありますので注意しましょう。
FLUTDを知っていますか
飼い主さまには聞きなれない言葉になるかもしれませんが、膀胱から尿道にかけて起こる病気の総称をFLUTDと呼びます。特に猫の場合、尿結晶を発症しやすく、主に食事が原因で発症し、命に関わることもありますので注意が必要です。
症状には頻尿、尿量の減少、血尿、トイレ以外での放尿などが挙げられます。特にオスの猫で、このような症状に加え、食欲がないなど、あきらかに元気がない場合は重症化している可能性がありますので、早急に受診をおすすめします。また、適切な食事や水分補給、運動、猫が我慢しないようにトイレを清潔に保つなど、ご自宅でのケアも大切です。ただし、過剰に反応しすぎて毎回のトイレの状況をチェックすると逆にストレスとなってしまうこともありますので注意しましょう。
僧帽弁閉鎖不全症に注意しましょう
こちらは、小型・中型の犬によくみられる病気で、高齢犬が発症しやすいとされています。またキャバリアにおいては遺伝的要因から特に発症する可能性が高く、若い年齢でも起こることもありますので注意しましょう。
こちらの病気が進行してしまうと、肺水腫などの左心不全となり、命にかかわるケースも多くなるので、早期発見がカギとなります。診断に関しては聴診からある程度の予測は可能ですが、心エコー検査が最も確実ですので、なるべく定期的に検査しましょう。当院では、心臓のセット検査も実施していますので、ぜひご相談ください。
初夏から多くなる熱中症に気を付けましょう
熱中症に関しては人間もかかるものですので、注意されている飼い主さまも多いと思いますが、初期症状を見逃すと重症化してしまいやすい、命に危険が及ぶこともありますので、日頃から気を付けて見てあげましょう。しっかりと対策を取っていれば防げるものですので、飼い主さまが正しい知識を得て予防を心がけることが大切です。
〔気温が高い時間帯の散歩〕
アスファルトから反射した熱は人間が想像する以上に動物への負担となります。夏の間は日中の散歩を避け、早朝もしくは日が沈んだ後に行いましょう。
〔締め切った室内でのお留守番〕
夏、締め切られて高い温度になった室内での留守番は大変危険です。これは、犬や猫に限らず、ウサギやハムスターなどの動物でも同様です。どうしても留守番をさせなくてはならない際は、エアコンなどできちんと温度管理を行いましょう。
〔動物たちを車中で待たせる〕
気温の高いシーズンは、窓を開けたり日陰に駐車したりしても、車中の温度は非常に高温となります。車中にペットを放置することは絶対に避けましょう。
夏は、シニア犬や肥満犬、心臓病を持っている犬も注意が必要です。特にパグやシーズーなどの短頭類は呼吸気系統が弱い子も多いため、呼吸器の不調を発症しやすいです。飼い主さまは、ぜひ注意して生活を送るようにしてください。
保護活動について
地域猫活動に取り組んでいます
地域猫とは、野良猫のことではありません。地域猫とは、地域の住民の方たち手によって、適切に飼育・管理されている猫のことです。飼い主のいない野良猫を少しでも減らし、人間と猫が地域の中で共存して暮らせるための活動が、地域猫活動です。
地域猫活動において推奨され、また欠かすことのできない活動として、TNR運動があります。当院では、地域のノラ猫保護団体などと連携を取って、TNR活動(地域ねこ活動)を行っています。TNR活動とは、以下の略です。
T(Trap):捕獲器などで野良猫を捕獲。捕獲器は安全で猫を傷つけないものを使用。
N(Neuter):不妊手術(オスは去勢手術、メスは不妊手術)を実施。
R(ReturnまたはRelease):元の場所に戻すこと。
地域にいる野良猫を捕獲し、避妊去勢手術を施して元いた場所に返すことによって、人間の都合によって捨てられ子どもを作り増えてきた猫たちを、病気や無益な繁殖から守る活動のことです。
当院ではこの活動に協力し、不妊手術を低価格で積極的に行っています。10年ほど前には、こうした猫を受け付けてくれる動物病院もほとんどありませんでした。受け入れ先を探されているというお話をいただき、少しでも野良猫で困っている方の助けになることができればと思い、活動に参加させていただきました。3年ほど前に八王子市からも助成金が出るようになってくるなど、少しずつ世間の認識は変わりつつあります。お手続きに関してはどうぞ当院までお問い合わせください。
地域猫活動に取り組んでいます
地域猫とは、野良猫のことではありません。地域猫とは、地域の住民の方たち手によって、適切に飼育・管理されている猫のことです。飼い主のいない野良猫を少しでも減らし、人間と猫が地域の中で共存して暮らせるための活動が、地域猫活動です。
地域猫活動において推奨され、また欠かすことのできない活動として、TNR運動があります。当院では、地域のノラ猫保護団体などと連携を取って、TNR活動(地域ねこ活動)を行っています。TNR活動とは、以下の略です。
T(Trap):捕獲器などで野良猫を捕獲。捕獲器は安全で猫を傷つけないものを使用。
N(Neuter):不妊手術(オスは去勢手術、メスは不妊手術)を実施。
R(ReturnまたはRelease):元の場所に戻すこと。
地域にいる野良猫を捕獲し、避妊去勢手術を施して元いた場所に返すことによって、人間の都合によって捨てられ子どもを作り増えてきた猫たちを、病気や無益な繁殖から守る活動のことです。
当院ではこの活動に協力し、不妊手術を低価格で積極的に行っています。10年ほど前には、こうした猫を受け付けてくれる動物病院もほとんどありませんでした。受け入れ先を探されているというお話をいただき、少しでも野良猫で困っている方の助けになることができればと思い、活動に参加させていただきました。3年ほど前に八王子市からも助成金が出るようになってくるなど、少しずつ世間の認識は変わりつつあります。お手続きに関してはどうぞ当院までお問い合わせください。
とちのき動物病院への口コミ
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投稿者ピオさん /50代 犬 オス(去勢済み)
5 2023/11/23雰囲気: 5 接客/サービス: 5 待ち時間: 5 清潔感: 5 治療の満足度: 5 49人先生は神
さん 犬 メス4 2022/05/26雰囲気: 4 接客/サービス: 4 待ち時間: 3 清潔感: 5 治療の満足度: 4 97人丁寧な診察の動物病院
以前飼っていた犬もこちらでお世話になっていたのでまた新しい子を迎えたので受診させて頂きました。女の先生で良く診てもらえます。検査等をする時は診察の時にこれくらいの金額がかかります。どうしますか?と聞いてくれるのでこちらも安心でした。
とちのき動物病院の基本情報
住所 〒192-0904 東京都 八王子市 子安町3-32-11 アクセス 京王高尾線京王片倉駅から徒歩約5分
八王子駅から徒歩約13分
片倉駅から徒歩約15分
山田(東京都)駅から徒歩約20分
京王八王子駅から徒歩約21分
電話番号 0066-9802-971656併設施設 ペットサロン / ペットホテル / 一時預かり 施設情報 当日対応OK/ バリアフリー対応/ 空気清浄機/ 女性医師の在籍/ 入院設備あり/ マイクロチップ対応/ 駐車場あり診療領域 内分泌代謝系疾患/感染症系疾患/眼科系疾患/循環器系疾患/皮膚系疾患 治療台数 3台 駐車場台数 6台 待合室席数 6席 獣医師人数 男性 3人 女性 1人 スタッフ人数 女性 6人 クレジットカード VISA/マスター/JCB/オリコ/アメックス/保険対応 アニコム/アイペット代表者名 佐藤 眞一