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佐々木動物病院

ササキドウブツビョウイン

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長野県 飯田市 鼎中平2542-5

JR飯田線鼎駅から徒歩約5分

// うさぎ/ ハムスター/ フェレット/ モルモット/ 鳥類

一般診療/抗体検査/狂犬病注射/混合ワクチン注射/フィラリア予防/ノミ・ダニ予防/しつけ相談受付/避妊・去勢/健康診断/血液検査/出産(分娩)/食事指導/リハビリ/歯石取り

  • 土曜日もOK

スタッフ紹介

  • 院長 / 佐々木 将雄

    院長 / 佐々木 将雄

    プロフィール ◇出身:長野県飯田市
    ◇趣味:音楽・映画・空手など
    ◇今までに飼った事のある動物:犬・猫
    ◇所属学会:日本獣医師会・日本小動物獣医師会・日本獣医癌学会・獣医麻酔学会・日本獣医循環器学会・動物臨床医学研究所・日本獣医臨床病理学会・日本獣医腎臓泌尿器学会

    院長 / 佐々木 将雄 インタビュー

    • 獣医師になったきっかけを教えてください

      子どもの頃から絵や彫刻をやっていたこともあり、初めは美術を学ぶために芸大に行こうと思っていた時期もありました。
      高校生になって進路についていろいろな情報が入ってくるなかで、あらためて将来を考えたときに、父がペットショップを経営していたこともあって獣医師への道も考えるようになったんです。手術などで手先の器用さを活かせるかもしれない、また、ホスピタリティのある仕事だと感じたことから、最終的に獣医師の道を目指すようになりました。


    • お仕事するなかでやりがいを感じる瞬間はどんなときですか

      動物の命に向き合う獣医師の仕事は、私にとって常にやりがいのある仕事です。動物を病気やケガから救うのは、獣医師だけでは難しいのです。動物自身が治そう・治ろうとしている力=治癒能力を医療でサポートしていくことが、私たちの役目だと思っています。だからこそ、動物の病気やケガが治り、飼い主さまから「ありがとうございました」と声をかけていただけたときは、何ものにも代え難い瞬間です。


    • ベトナムでも動物病院を運営されているんですね

      はい、10年ほど前に観光で訪れた際に、たまたまペットショップに立ち寄ったんです。そのときお店のスタッフの方から、ベトナムの獣医学部には犬や猫といった小動物について学べる学部がないことを知りました。翌年、再びベトナムを訪れた際、国立大学の獣医学部の先生とお会いして、それから2ヶ月に1度、ベトナムで小動物臨床について教えるようになりました。その後、ベトナムの獣医師資格も取得しました。大学側からの提案もあり、日本各地の獣医師に呼びかけ、当院を含む5つの動物病院が協力して、小動物学部の漸進となる「ホーチミン佐々木動物病院」を2014年11月に開院したんです。
      各病院の院長が交代でベトナムを訪れ、現地の勤務獣医師と一緒に勤務にあたるほか、臨床指導や大学での講義、インターンシップも行なっています。ボランティアとして始めた国際貢献事業ですが、ペット産業が発展していくベトナムにおいて動物愛護精神を伝えること、ベトナム人獣医師の開業支援などを目的として考えています。これまでの経験を活かして日本の技術を伝えることに責任を感じることもありますが、やりがいを持って取り組んでいます。


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