DCC動物病院 豊田町中央

DCC動物病院 豊田町中央の施設紹介

• 飼い主さまや動物たちの不安を取り除くための工夫

  

  病状の重さや治療にかかる日数、費用などを丁寧にご説明いたします

  大切な動物たちの身体に変調を感じて病院を訪れる飼い主さまは、不安な気持ちを抱えていらっしゃることと思います。病気なのであれば、病状の重さ、治療にどの程度の日数がかかるのか、費用はどのくらい必要かなど、心配の種は尽きないことでしょう。そのため診察や検査の結果にもとづいて判断した病状をお伝えする際には、レントゲンや血液検査の結果などのデータをわかりやすくご説明するだけでなく、治療にかかる日数や費用などについてもできる限り具体的にお伝えするよう心がけています。なお、診察は年中無休、休診時間も設けずに行っていますが、水曜・木曜は院長不在のため代診となりますのでご承知ください。

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  動物たちに話しかけるときに口調が変わっても驚かないでください

  診察室でも入院室でも、ワンちゃんやネコちゃんに向かい合うと自然と声をかけてしまいます。飼い主さまにお話しているときの口調との違いに驚かれることもあるほどです。意識してそういう態度を取っているわけではなく、自然に話しかけてしまうのは子どもの頃から変わりません。動物好きの方でしたらきっとこの気持ちをおわかりいただけるのではないでしょうか。ワンちゃんだけでなくネコちゃんも人間の言葉はわかるものです。話しかけることで不安を感じている動物たちの気持ちを少しでも和らげることができたらとも考えています。

• 送迎サービスを行っています

  

  磐田市内、浜松市内が中心になります

  事情があってご自身で動物を連れてくることが難しいという飼い主さまのため、豊田町中央病院では送迎のサービスを行っています。片道30分程度まで、磐田市内に加えて浜松市内も対象になります。病院での診察だけでなく、トリミングを受けられる場合も送迎のご利用が可能です。どうぞご相談ください。ご事情に応じて多少遠方のエリアでも対応させていただきます。

• トリミングサロン併設。皮膚トラブルを抱えるワンちゃんは診察のうえ対応いたします

  

  皮膚病の症状に合わせて3種類の薬用シャンプーをご用意しています

  動物病院併設のトリミングサロンでは、皮膚にトラブルを抱えるワンちゃんから高齢犬、大型犬まで幅広く対応しております。皮膚病が心配される場合には獣医師が診察の上、適切な薬用シャンプーを指示したうえでトリミングにあたらせていただきます。一口に皮膚病と言っても、細菌感染による膿皮症やカビが原因となって起こる真菌症、マラセチア菌が増殖したマラセチア皮膚炎などさまざまな病状があり、病状に合わせた薬用シャンプーを使うことが大切です。サロンには3種類の薬用シャンプーをご用意し、診察結果をもとに皮膚の状態に適したシャンプーを使用しています。診察の際にはトリマーも診察室に入って皮膚の状態や診察内容を把握し、獣医師との連携を密に図っています。

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  安全・安心を優先して1日に5頭までと制限しています

  トリミングサロンには4名のトリマーが揃っていますが、十分に余裕を持った状態でトリミングを行えるよう、1日に対応する頭数は5頭までとさせていただいています。トリマーの数に対して少ないと思われるかもしれませんが、頭数をこなすことよりも安全に配慮し、ワンちゃんが怪我を負ったり体調を崩したりすることなく綺麗になれるトリミングを第一に考えています。予約が詰まってくると1ヶ月先までお待ちいただくこともありますので、お早めにご予約いただけるようお願いいたします。

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  大型犬やシニアのワンちゃん、ネコちゃんにも対応

  大型犬やシニアのワンちゃんの場合、他のサロンでトリミングを受けられないケースもあります。当院のサロンでは獣医師に加えてトリマーの人数も充実していますので、できる限り高齢のワンちゃんも受け入れています。また、ネコちゃんの場合はシャンプーやカットを嫌がって暴れてしまう危険性もありますので、鎮静剤を使用して安全に配慮しながらトリミングにあたらせていただきます。
  
  

• 院内でのホテル宿泊にも対応しています

  

  犬種の制限はありません。大型犬や高齢犬もお預かりします

  院内には宿泊用のスペースもご用意しています。ケージは部屋の仕切りを外してダブルルームタイプにすることもでき、広々とした空間でのびのびと過ごしていただけます。もちろん、大型犬や高齢犬もお預かりいたします。ネコちゃんのお預かりの場合は、できる限りワンちゃんとは別室で過ごしていただけるように配慮しています。宿泊中は病院スタッフやトリマーが朝夕のお散歩を実施。近くにある公園まで安全なルートで出かけています。

• 保護猫の里親探しに力を入れています

  

  待合室に里親募集の子猫が待っていることもあります

  豊田町中央病院にはケガや病気の子猫を保護して連れて来られる方も少なくありません。治療を施した後、連れていらっしゃった方が引き取られるケースが多いのですが、なかにはペットを飼うことができない方も。そのような時には待合室の一角でケージに入った状態で「里親さん募集してます」の掲示とともに皆さんにお知らせして、里親探しにご協力いただいています。普段当院とご縁のない方も子猫を保護して連れていらっしゃることがあります。保護活動に力を入れていることが多くの方に知られているのを嬉しく思います。

• ネコちゃんを放し飼いにされている方はエイズ、白血病にご注意を

  

  外でケンカや交尾をすることで感染の危険性が高まります

  飼い主さまのなかにはネコちゃんを放し飼いで飼われている方も少なくないかと思いますが、危険と隣り合わせであることをぜひお伝えしておかなければと思います。一番怖いのはエイズや白血病の感染です。ケンカや交尾によってかなりの確率で感染する可能性があります。エイズや白血病のワクチン接種は生後2ヶ月からできますので、ぜひ予防接種を受けていただくようお願いいたします。

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  外で摂取した食べ物の骨が喉に刺さって膿胸（のうきょう）の原因になるケースも

  外で放し飼いにされているネコちゃんが肺の中に膿が溜まる膿胸という病気にかかった症例がありました。外で鳥やトカゲなどを捕食した際に骨が食道に刺さって、肺に菌が入ってしまったことが原因となった可能性が考えられます。放し飼いにされている場合にはこうした危険性もあることをご理解いただけるようにお願いいたします。

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