老犬ケアハウス HOPE

老犬ケアハウス HOPEの施設紹介

• 24時間スタッフが常駐しています

  

  日中は自宅内で自由に過ごしてもらい、夜間はケージや自分のベッド、または私たちの寝室で一緒に寝てもらいます。常に近くに人がいるので、寂しがりの子や宿泊に慣れていない子も安心の環境です。小まめに様子を確認し、衛生面にも十分配慮しています。
  また、相性が合えば私の愛犬と一緒に遊ばせることもあり、昼間はまるで賑やかな保育園のようです。常連の飼い主さまからは、「ここに通うようになってからうちの子が元気になった」という嬉しいお声もいただいています。
  

• 飼い主さまにご持参いただきたいもの

  

  ご飯に関しては、ワンちゃんが普段食べている物をご持参ください。宿泊日数分、一回の量を小分けにしていただければ幸いです。ドライ、ウェット、手作りを冷凍した物など、いろいろなフードに対応いたします。投薬やトッピングもお任せください。
  また、1日2回のお散歩も行っていますので、いつも使っているリードもお願いいたします。その他、お家のにおいのついたタオルやベッド、おもちゃなどがあると、ワンちゃんがリラックスしやすいのでぜひお持ち込みください。
  狂犬病・抗体検査結果証明書は受付当日必ずご持参ください。
  

• ワンちゃんに、より安全に過ごしてもらうための取り組み

  

  ワンちゃんが安全に過ごせるよう、段差をなくす、狭いところに入りこませないようにするなどの工夫を施しています。例えば、認知症のワンちゃんはグルグル同じところを回ってしまい、壁などにぶつかって怪我をする危険性があるので、子ども用のプールに入れてあげることもあります。また、寝たきりのワンちゃんは、床ずれができないようこまめに体勢を変えるようにしています。ご自宅での介護の方法も丁寧にご案内しますので、お困り事がありましたら、遠慮なくご相談ください。

• ワンちゃんの滞在中の様子をご報告することもできます

  

  ご飯やお散歩など、滞在中のワンちゃんの様子を、SNSを用いてご報告することも可能です。お預け後にどう過ごしているか気になる飼い主さまの不安を解消できると思いますので、ご希望の方はお気軽にお申し付けください。

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