西日暮里ペットクリニック（トリミング）

院長 ／ 福田 卓也インタビュー

獣医師になったきっかけを教えてください

小学生の時に猫を拾ってきたり、小さい頃から動物と慣れ親しんでいて、高校生になった頃には将来は動物にかかわる仕事をしようと考えていました。でもトリマーやペットホテルのオーナーとかそういう仕事はまだ知らなくて、動物園の飼育員か競馬の調教師か獣医師の３つで悩んで、やりがいもあって将来自立できる獣医師の道を選択しました。

お休みの日には何をなさっていますか

当院は毎週水曜日をお休みにしていますが、私はほぼ365日病院に来て、お預かりしているペットたちや飼育している動物の世話をしています。休みの日でも1日に1回はペット達の顔を見に来ます。
残った自由時間を使って子供と遊んだり、ワンちゃんを譲渡している団体に協力して里親先を探したり、ペットを飼えなくなった飼い主さまの相談を受けて譲渡先を探す活動もしています。

将来の目標を教えてください

限界まで、できる限り診療の幅を広げていくとともに、より専門性の高い二次診療に近い対応も院内でできるようにしたいと思っています。
また、しつけの専門家も雇用して、飼い主さまがより楽しくペットたちと共生できるように、しつけ教室なども含めた総合的な動物ケアサービスを提供していきたいと考えています。
より便利で飼い主さまに安心していただける動物病院に進化していきたいというのが当院の目標です。