K’sドッグスクール 本校

マネージャー ／ 幾田 真太郎インタビュー

このお仕事を始めたきっかけを教えてください

当スクールの校長をしている私の母が、昔からワンちゃん大好きで、家でもさまざまなワンちゃんを飼っていました。そのうちに母が一飼い主としてしつけ教室に通い、資格を取り、東京で修行をしながら自宅でしつけ教室をはじめて、店舗として店を構え
その規模がどんどん大きくなっていきました。
その生き生きした様子を見ているうちに、自分も学校の運営にかかわり、もっとたくさんのワンちゃんをいい子に育てて、大勢の飼い主さまに喜んでいただくことに関わりたくなったのがきっかけです。

やりがいを感じるのはどんなときですか

来てくださる飼い主様の中には、無駄吠えや噛み癖、散歩のトラブルなど様々な悩みを持っている方がおられます。
また、ワンちゃんにいろいろな経験をさせてあげたいという、愛情深い飼い主様も多数おられます。
そんなワンちゃん達が、私たちのしつけを通して成長し、問題行動を克服し、飼い主さまに喜んでいただけたときはやはり嬉しいです。
中にはもう10年以上に渡って、毎月通ってくださる飼い主さまもいらっしゃいます。心からのご信頼を実感でき、お役に立てているんだと思うと、強いやりがいを感じます。

大勢のスタッフさんがいらっしゃいますが、普段はどのような様子ですか

トレーナーもトリマーも入り混じって働いていますので、スタッフそれぞれ勉強してきた課程も持っている資格も違います。そうすると、ワンちゃんを見る目というか、見る角度もそれぞれに違うのがおもしろいところです。
様々なメンバーが互いに刺激し合い、時には議論しながら「ワンちゃんの幸せのために」という思いで一致団結して取り組むからこそ、当スクールならではの最高の成果が出せるのではないかと思っています。
チームワークのとてもよい職場です。仲間になってくださる方も募集しています。

今後の目標やビジョンについて教えてください

おかげさまで現在とても順調に、すべてが回っています。ワンちゃんにも正しいしつけが必要だということが、多くの飼い主さまにご理解いただけるようになってきました。私たちはワンちゃんの高いコミュニケーション能力をもっと生かし、人間とワンちゃんのより豊かなパートナーシップ構築のために、誠心誠意お手伝いし続けていきます。
私たちの仕事によって、一人でも多くの幸せな飼い主さまと一頭でも多くの幸せなワンちゃんが増えていくことだけが願いです。