Dog Salon REGISTA(ドッグサロン　レジスタ)

喜島 康博 / オーナーインタビュー

トリマーになったきっかけを教えてください

小さいころからワンちゃんがとても好きで、ワンちゃんに関わる仕事ができればいいなと思っていました。現在も、シェルティーとトイプードルを五匹飼っていて、シェルティーはもうシニア犬ですがとても元気で、トイプードルはドックショーに出るために飼いました。ドックショーの存在を知ったのは専門学校に通っているころで、こんな華やかな世界があるのだと感じました。最近ではドックショーに出ることはないですが、大きなショーがあるときには見に行ったりしています。

お店の名前にはどのような由来があるのでしょうか

犬舎の名前が「レジスタ」で、それを店舗名にも使いました。自分の犬舎の名前で、もっとショーの世界にも出ていけたらという思いも込めています。

トリマーになってやりがいを感じるときはどんなときですか

ワンちゃんを迎えに来こられた飼い主さまが、喜んでくださっているのを見ているときです。カット犬種は特にビフォーアフターがはっきりしているので、その変化に喜んでいただけている姿を見られるのはとても嬉しいことです。

今後の目標について教えてください

ご利用くださる飼い主さまが満足してくださることが一番だと思っています。
また、スタッフと飼い主さまとワンちゃんの三者が、それぞれ良い関係でありたいと考えております。トリミングがそのためツールとしてあれれば非常に嬉しいです。例えば、かわいくなったり綺麗になったりすることで、飼い主さまとワンちゃんの触れ合う回数が増えたり、ワンちゃんのことで飼い主さまとスタッフの会話が増えたりすることが理想です。
時間に余裕ができたら、トリマーをやりながらトイプードルの繁殖やドックショーに出ることができたらいいなと思っています。