ペットハウスミミ

オーナー ／ 佐藤 公一インタビュー

トリマーになったきっかけを教えてください

昔、母がブリーダーでペットショップを開いていましたし、家業ということもあり、そこで手伝いをしていました。その中で、母が教わっていた専門学校の校長先生に出会い、とてもカッコ良いと思い影響を受けたのがきっかけです。専門学校卒業後、母と共に共同経営をしていましたが、先代の母が他界後、2代目として当店を引き継ぎました。

トリマーになってやりがいを感じるときは、どんなときですか

自分の手でワンちゃんやネコちゃんが綺麗になっていく姿を見たときに、やりがいを感じます。トリミングは、グルーミングと違い綺麗にするだけではなく、作り上げていく喜びがあるんです。カットの時間は1時間以内と決めていますので、いかに負担がなく喜ばれるようなカットが出来るのか？常に考えていますし、毎回チャレンジしています。そんなところもやりがいになるかもしれませんね。

トリマーになって1番心に残るエピソードを教えてください

技術者として、自分が施術を行ったワンちゃんがDog Showのチャンピオンシップなどで上位に選ばれたことが嬉しかったですね。その時代はサロンの仕事が終わったら、Showチャレンジの為に、色々な勉強したりShow Dogのお手入れをしたり、ハンドリングの練習をしたり、とても努力していました。そのかいもあってJKC公認の上級トリマーライセンスを取得したことも嬉しかったです。

今後の目標について教えてください

当サロンに来てくださるワンちゃんのために安心した技術を提供できるサロンにできるよう、スタッフの育成、そして技術の向上を今後も志していきます。