ドッグサロン シャンプー

オーナー：三浦久美子インタビュー

トリマーになろうと思ったきっかけを教えてください

子どものころから動物が大好きで、ワンちゃんネコちゃんに囲まれて生活していました。でもトリマーという仕事は知らなかったんですね。初めてトリマーを知ったのは、結婚して子どもが生まれた後のこと。トリマーになる専門学校があると知りどうしても行きたくて、子どもを幼稚園に預けて学校に入学しました。その後、トリマーとなり、縁があってこの学校の講師を努め、ついにサロンを開くまでになりました。

トリマーとしてのやりがいを教えてください

ワンちゃんを洗って、カットして、可愛くしてあげて、最後に飼い主さまに喜んでもらえることが一番のやりがいですね。トリマーとして当たり前のことなのかもしれませんが、飼い主さまがすっきりした姿を見て「可愛くなったね」と笑顔になって、ワンちゃんも嬉しそうな顔をしているのをみると、こちらも嬉しくなります。

今までで一番の思い出、エピソードはありますか

1時間半かけて久留米から通ってくださっている、ワンちゃんと飼い主さまのエピソードです。その方はもともとこの近くに住んでいらっしゃったんですが、久留米に引っ越して行かれたんです。それで一度は久留米のサロンに通っていたのですが、そこで思ったようなスタイルにならなかったらしく、最近また「やっぱり三浦さんじゃなきゃ」と、うちのサロンに戻ってこられて。飼い主さまに「トリミングは1ヵ月半から2ヵ月に一度だけだから、ちょっとくらい遠くても通います！」といっていただきとても嬉しかったですね。

おすすめの散歩コースはありますか

日の浦池公園です。ここは池の周りの道にはウッドが敷いてあって、ワンちゃんも歩きやすいコースになっています。ノミやダニの心配もそれほどなく自然に触れ合えますので、本当におすすめです。うちの子たちもよくお休みの日には出かけています。