Trimming salon Lily’s won

オーナー ／ 丸山インタビュー

トリマーになって印象に残っていることは何でしょうか

アメリカのサンディエゴにトリマーとして留学したことです。休日にはドックショーを見学しに行くなど経験を沢山積ませていただきました。また、人と犬との関係がとても近く、考え方やトリマーという仕事に関する気持ちが大きく変わりましたね。

トリマーになってやりがいを感じるのはどのような時ですか

飼い主さまが喜んでくれる時です。1度来てくださった方がリピートしてくださる時や、ワンちゃんが自ら入ってきてくれる時もうれしいですね。あとは、ワンちゃんが美しくなっていく工程を間近で見ることができるのも楽しいです。

心掛けていることを教えてください

明るくて立ち寄りやすい場所でありたいですね。飼い主さまともワンちゃんとも長いお付き合いができるよう信頼関係を大切にしています。

今後の目標を教えてください

セラピードッグがいる病院に行ったことがあります。入院している患者さんの心を癒す役割をしているワンちゃんなのですが、患者さんだけでなく先生や看護師の方もみんな癒されていました。触れ合うことで癒しを与えられるというのは人間にはない動物の力というか、大きな魅力だと思います。セラピードッグの存在をはじめ、ワンちゃんの魅力を沢山の方に伝えていきたいです。