施設からのお知らせ
マスク着用・手指消毒・アルコール消毒液の設置・検温
サービス内容
吉祥寺あおぞら動物病院への編集部紹介コメント
吉祥寺あおぞら動物病院は吉祥寺駅から徒歩6分、三鷹駅から徒歩14分ほどの場所にあり、専用駐車場も設けられているのでお車でのご来院も便利です。トリミングやペットホテルも行っており、院長の金澤先生をはじめ、親切丁寧なスタッフさんが動物との暮らしを様々な面からサポートしてくれます。
トリミングでは小型から大型犬まで幅広いサイズに対応しており、金澤先生とトリマーさんが連携しながら1頭1頭の個性やコンディションに合ったケアを行ってくれます。愛犬の皮膚トラブルにお悩みの方も一度ご相談されてみてはいかがでしょうか。
武蔵野市近辺にお住いの飼い主さまに、ぜひおすすめしたいトリミングサロンです。
些細な事も相談しやすい、地域に根差した動物病院です
こんにちは、武蔵野市吉祥寺にある吉祥寺あおぞら動物病院です。
お散歩がてら気軽にご来院いただけるような、地域に根差したホームドクターを目指しています。飼い主さまとのコミュニケーションを大切に、ご家族ごとに寄り添った診療を心掛けていますので、愛犬愛猫の様子に何か少しでも不安を感じた際は、どうぞ遠慮なくご相談にいらしてください。
併設のトリミングサロンでは、施術前後に獣医師による診察を行っていますので、定期的な健康チェックも兼ねてご利用いただけるのが特徴です。獣医師とトリマーが連携してトリミングにあたっていますので、年齢や健康状態を理由に他のサロンではお断りされてしまった子も、ぜひ一度ご相談いただければと思います。
吉祥寺あおぞら動物病院の施設紹介
愛犬の美容と健康の両方をサポートいたします
シャンプーは複数の種類を取り揃えており、1頭1頭の皮膚の状態に合わせて使い分けています。薬用シャンプーも各種ご用意しており、症状に合ったものを獣医師が選定して使用していますので、デリケート肌の子や皮膚疾患を抱えた子もご安心ください。
トリマーもシャンプー・カット中は全身の状態を注視し、何か異変を見つけた際はすぐに獣医師に相談しています。飼い主さまとお話した上でそのまま治療に移行できるのも、病院併設ならではの特徴の一つです。
インフォームドコンセントを大切に、ご家族ごとに最適な治療をご提案いたします
当院の診療は予約制で承っており、飼い主さまとじっくりお話できる時間を設けています。混雑防止や待合室でお待ちになる時間を短縮できるだけでなく、滞在時間が短くなることで、病院の雰囲気が苦手な子の負担の軽減にも繋げることができます。また、月・木曜(16時~17時)と日曜(13時~14時)にはワンちゃんが苦手、緊張する等のネコちゃんのための、専用の診療時間「キャットアワー」を設けています。(通常診療時間内でもネコちゃんの診療を受け付けています。)
診察時は飼い主さまのご要望を汲み取り、治療の選択肢をいくつかご提案して、ご家族ごとに最適な方法を選んでいただけるよう努めています。しっかりとご理解・ご納得いただきながら検査・治療を進めていきますので、少しでも分からない事や不安に感じる事がありましたら、気兼ねなくご質問ください。
病院スタッフが愛犬愛猫を大切にお世話いたします
ペットホテル滞在中は病院スタッフが小まめに健康状態を確認し、温度管理や衛生面にも常に配慮しています。また、WEBカメラを設けていますので、離れた場所からもスタッフがすぐに様子を確認する事が可能です。ワンちゃんのお散歩にもご対応いたしますので、ご希望の方はカウンセリングの際にお申し付けください。
ご旅行や出張、冠婚葬祭などでお家を留守にする際は、愛犬愛猫をぜひ当院にお任せいただければと思います。
当院は、キャットフレンドリークリニックのGold認定を受けています
キャットフレンドリークリニックとは、ネコちゃんに優しい動物病院の“道しるべ”として、国際的なネコちゃんのチャリティ団体であるISFMによって確立された国際基準の規格です。獣医師のネコちゃんに対する知識をはじめ、接し方や医療機器、待合室の構造、入院室の大きさなど様々な項目をクリアしなければ審査には通りません。Gold、Silver、Bronzeの3種類の認定があり、2023年3月時点でGoldは当院を含め、日本で132病院のみとなります。
ネコちゃん専用の診察時間「キャットアワー」を設けています
ネコちゃんは静かな場所に独りでいることを好み、普段と異なる場所・音・匂いに対して大変敏感なため、自宅の縄張りから離れると不安になってしまいます。また、動物病院でワンちゃんが近くにいるだけで強いストレスを感じてしまうため、ネコちゃんを連れて通院する際に配慮される飼い主さまも多いでしょう。
当院ではストレス緩和への取り組みとして、ネコちゃん専用の診察時間「キャットアワー」を週3回取り入れています。待合室も広く改装し、ネコちゃんの視界にワンちゃんが出来るだけ入らないようにしています。また、ベンチを設けることでキャリーケースを高い位置に置くことが出来ます。キャリーケースにかける目隠し用のブランケットも用意していますので、スタッフまでお気軽にお声掛けください。
診察時にも極力ストレスを軽減出来るよう取り組んでいます
緊張するネコちゃんにはタオルによる目隠しや保定を行ったり、キャリーケース内での診察を行ったりしています。キャリーケースは上半分が取り外すことの出来る物がお勧めです。怖がっているネコちゃんを移動させることなく、そのまま診察することが出来ます。
また診察室内では、ネコちゃんのリラックス効果が期待出来る「フェリウェイ」という猫用フェロモン製品を使用しています。ネコちゃんは額や顎、頬、口の周囲などからフェロモンが分泌されており、人や物に顔をこすりつけて安全なもの、あるいは親しみのあるものとしてマーキングします。これは、ネコちゃんがリラックスしていることを示すサインです。フェロモンがない環境に置かれると、ネコちゃんは不快な感覚を感じるようになります。フェリウェイを使うことで、ネコちゃんが安心してくれやすい環境を作ることが可能です。