prologue

オーナー・トリマー ／ 清水 ひとみインタビュー

店名の由来をお聞かせください

prologue（プロローグ）には「序章」や「発端」という意味があります。本を読むのが好きなので、これから物語が始まるワクワク感のようなものを皆さまに感じていただきたいとの想いから店名にしました。
初めは店名を何にしようか悩んでいたのですが、店舗を造ってくれた工務店の方に「楽しみながら決めなよ、アンテナを張っていたら色々な事がヒントになるよ」とアドバイスをいただき、その方が読んでいた本を貸してくれたんです。そういった風に意識してみたら１つ１つの単語が素敵に見えてきて、借りた本を開いた瞬間にプロローグの文字が目に入った瞬間「これだ！」と思ったんです。良いきっかけをくれた工務店の方には凄く感謝しています。

お仕事するなかで嬉しい瞬間はどんなときでしょうか

飼い主さまのお迎えが来るまで明るくはしゃいでいる子が多いので、「ちゃんとこのお店を好きになってくれているんだな」と嬉しく感じます。お預かり中はよくワンちゃんに話しかけたり、スキンシップの時間を大切にしていますので、そういった取り組みの成果かもしれません。たまに一緒に踊ったりもしています（笑）。ワンちゃん達が喜んで来てくれるようなサロン作りには、これからも注力していきたいです。

今後の目標をお聞かせください

トリマーとしてお仕事するなかで、「自分が好きな事をして誰かを笑顔にしたい、喜んでもらいたい」という想いが一番強くあります。それをしっかりと実現できるよう、ワンちゃん1頭1頭に勉強させてもらいながら経験を積んで、引き出しを増やせるよう日々努めています。ワンちゃんが飼い主さまと幸せに暮らせるように、また、飼い主さまがワンちゃんにたくさんの愛情を注げるように、これからもトリミングでお手伝いさせていただきたいです。