たまとポチ

オーナー ／ 齋藤 義之インタビュー

ペットショップを開業しようと思ったきっかけを教えてください

小さい頃から犬猫が近くにいる環境のなかで育ってきましたので、動物は昔から大好きでした。両親も動物好きでしたので、家ではウサギやカルガモ、魚など色々飼っていましたね。そういったこともあって、成人して自分の会社を持ちたいと思ったときに、候補の一つとしてペットショップが頭の中に浮かんだんです。それ以外の業種も候補にあったのですが、色々と考えを固めていくなかで、最終的にペットショップを開業しようと決めました。

お仕事するなかでやりがいを感じる瞬間はどんなときですか

ペット業界の情報は目まぐるしく変化しています。最新情報をキャッチできるよう常にアンテナを張って、それをお店のサービスに反映できるよう努めています。自分たちが学んだことを活かして、飼い主さま方のお力添えができたときは凄くやりがいを感じます。

沢山のイベントを開催しているんですね

はい、パピーパーティーやドッグフォトグラファーによる愛犬の撮影会など、様々なイベントを開催しています。
ドッグランでも、毎月ディスクドッグ教室を開いているんです。私もそうなのですが、愛犬と一緒に大会に出る方もいらっしゃるんですよ。夏場は暑いので、毎年ちょっと涼しくなった9月から大会が始まるんです。

今後の目標について教えてください

このお店を、飼い主さま方の交流の場にしていきたいと考えています。今も様々なイベントを開催していますが、今後も新しいイベントを企画して、皆さまがワンちゃん友達を増やせる場をご提供していきたいですね。