南彦根どうぶつ病院【サロン】

前川 真弘 / 院長・獣医師インタビュー

初めに、前川先生が獣医師を志したきっかけについてお話を聞かせてください

父が連れて帰ってきた犬を飼うことになってから犬を好きになり、我が家で一緒に過ごすうちに動物にかかわる仕事をしたいなと思うようになったことがきっかけです。
中学生の時に獣医師という職業を知ってからは、目標がぶれることなく一直線でしたね(笑)

獣医師になってやりがいを感じる時はどんな時ですか

やっぱり一番に思い浮かぶのは、飼い主さまに喜んでいただけたときです。動物が元気になってくれるのももちろんですが、その動物の姿を見て喜ぶ飼い主さまを見られるが、やっていてよかったと感じる瞬間ですね。

前川先生の今後のビジョンを教えてください

この病院を開業した時、名前にあえて地域の名前を入れ「南彦根どうぶつ病院」にしました。
地域の飼い主さまに頼りにしていただける病院を私の代で築いていき、いずれ私が現役を退くときがきても、次の世代、そのまた次の世代へと、長く病院を続けてくれたらと思っています。