すこやか動物病院 大久保駅北口病院スコヤカドウブツビョウイン オオクボエキキタグチビョウイン |
兵庫県 明石市 大久保町大窪190-1
JR神戸線大久保駅北口から徒歩約10分
犬/ 猫/ うさぎ/ ハムスター/ フェレット/ モルモット/ リス/ 鳥類
一般診療/狂犬病注射/フィラリア予防/ノミ・ダニ予防/しつけ相談受付/避妊・去勢/その他
- 土曜日もOK
- 日曜日もOK
スタッフ紹介
-
院長:新崎 康彦
プロフィール ◇出身地:沖縄県
◇尊敬する人:代診先でお世話になった先生方
◇資格:獣医師
◇今まで飼った動物:鳥(トータルで100羽以上)、ハムスター、ハリネズミ
院長:新崎 康彦 インタビュー
-
獣医師を目指したきっかけがあれば、教えてください
私が獣医師になりたいと思ったきっかけは大きく2つあります。1つめは、子どもの頃、いとこが飼っていた犬が事故にあった時のことです。いとこが動物病院に連れていったところ、その年にもらったお年玉が全部なくなるほどの治療費がかかったことを知り、自分で診てあげられるようになりたいと思ったのです。獣医師になってみて、その金額は健康保険の適用がない動物の治療としては適正な金額だと知ったのですが、当時はとても憤りを感じたことを覚えています。
2つめは、ムツゴロウさんの著作を何冊も読んでいた事も影響したと思います。
-
獣医師の仕事に従事する中で、特に印象に残っているのはどんなことですか?
椎間板ヘルニアで歩けなかった子が、鍼治療で見違えるように元気になった時のことです。実はそれまで、鍼治療に対してどこか半信半疑な気持ちを持っていたんです。しかし、鍼治療の力を目の当たりにしたことで、もっと積極的に取り入れていきたいと思うようになりました。
-
EPARKペットライフをご覧の方にメッセージをお願いいたします
動物と一緒に過ごすことは、私たちにとってかけがえのない幸せを感じさせてくれます。飼い主さまも動物も、どちらもストレスなく健やかな日々を過ごすためには、動物のことをきちんと理解しておく必要があります。生き物にとって欠かすことのできない毎日の食事や生活環境についてなど、正しい知識を身につけたうえで、家族として迎えましょう。当院では、飼い主さまのライフスタイルに合った動物の選び方もアドバイスしています。飼い始める前にお気軽にご相談ください。
インタビュー記事を読む -