シンシア動物病院

スタッフ紹介

• 院長　大畑　浩樹

  

  プロフィール ◇出身地：大阪府
  ◇趣味：音楽(フォーク・ニューミュージック、ピアノ)
  

  院長　大畑　浩樹 インタビュー

  • 獣医師になったきっかけを教えてください

    もともと生き物全般が好きだったこともあり、小学校の時は捕まえてきたオタマジャクシを自宅の池に放してカエルになるまで育てていたこともあり、自然と生き物に囲まれていた生活を過ごしていました。
    その当時、私は鍵っ子だったのでそれでは寂しいだろうと知り合いのところで生まれた雑種の子を小学３年生の時に譲ってもらいました。兄弟の様にずっと一緒に過ごしていたのですが、残念ながら私が高校生のときにフィラリアが原因で天国へ旅経ってしまいました。その頃は予防といっても狂犬病くらいしかなく、愛犬のために何もできなかったことに悔みました。またときには自分を責めたこともありました。そのとき「自分で治せたらいいのに」という思いが強く出てきたことがきっかけで、動物たちの命を救う獣医師の道に進むことを決意しました。

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  • 病院の名前の由来を教えてください

    病院の名前を考えているときにシンシアの意味が「親切」だと言うことを知りました。「親身になって」また「親切になって」など、自分の診療の方向性に合っていると思い「シンシア動物病院」と名付けました。

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  • 今後の目標について教えてください

    これからボランティアで音楽演奏をし、趣味とボランティアを兼ねる計画を温めています。また、子どもたちがご家庭から巣立ち、これからはペットを飼ってみようかと思われている方々も多くなるかと思います。そんな老後を過ごす人たちのために、コミュニティを作れたらいいなと考えています。

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  • EPARKペットライフをご覧になっている飼い主へメッセージをお願いします

    飼い主さまのお気持ちをじっくり伺いながらインフォームドコンセントをしっかり行い、最善を尽くせる治療を行えるよう日々の診療に当たっています。
    大切なパートナーのことで気がかりなことや確認したいことがありましたら、どんなことでも構いませんのでお気軽にお問い合わせください。
    

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