キャンベル動物病院キャンベルドウブツビョウイン |
埼玉県 さいたま市北区 宮原町4-143-4第一榎本ビル1F
JR高崎線宮原駅東口からバス約10分
犬/ 猫/ うさぎ/ ハムスター/ フェレット/ モルモット/ リス/ 鳥類/ 魚類/ その他
一般診療/狂犬病注射/混合ワクチン注射/フィラリア予防/ノミ・ダニ予防/しつけ相談受付/避妊・去勢
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スタッフ紹介
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院長:加藤 拓也
プロフィール ◇趣味・特技:料理(でも、本当は作るよりも食べるほうが大好きです。)
◇所属学会:日本再生医療学会
◇出身地:埼玉県東大宮の出身です。当初は開業も地方でと考えており、午前中は診察を行い、午後はのんびりと釣りをするような生活にあこがれていました(笑)
院長:加藤 拓也 インタビュー
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獣医師になってよかったと思うことを教えてください
小さなことから大きなことまで、日々、この仕事について良かったと感じています。私個人の考えでは、天職というものは自分が決めるのではなく、他人が評価し決めるものだと思っています。ですが、もし「明日地球がなくなってしまうなら何するか」という質問に対して「いつも通りに暮らしていたいな」と感じる事が日々充実している証拠であるならば、今生活の中心である、獣医師というこの仕事こそが私の天職なのだと思います。
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やりがいを感じるのはどんなときですか?
私は獣医療自体が大好きです。病気を治す事は、パズルや推理小説の種を解いているのと似ているように思います。証拠を集め、病気の推測を行い、検査等でそれを立証し、治療を行う、というプロセスです。獣医師として診察を続けていられる一番の原動力、やりがいは、このプロセス自体が大好きということです。もちろん、それによってペットが元気になってくれて、飼い主さまが喜んでくれることも大きな力になっています。
机上での勉強で、わかっているつもりになっていたことが、実際に診察を行い、動物に触れ、治療していく中で本当に理解出来る、という感覚が好きです。若い頃は様々な病院をまわって、症例経験を重ねてきました。もっともっと自己研鑽と設備強化を重ねていきたいです。内視鏡については現在、特に力を入れて勉強を行っています。そうすることで、1匹でも多くのペットを救うことができますので、頑張っていきます。
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