猫と一緒に暮らし始めてまだ数ヶ月です。まだまだ分からないことだらけですが、予防接種、日常のケア、定期検診など担当の先生、看護士さんが丁寧にアドバイスしてくれます。これからもよろしくお願い致します。
けいこくの森動物病院ケイコクノモリドウブツビョウイン |
東京都 世田谷区 等々力1-34-18
東急大井町線等々力駅から徒歩約5分
犬/ 猫
一般診療/狂犬病注射/混合ワクチン注射/フィラリア予防/ノミ・ダニ予防/避妊・去勢
- 土曜日もOK
- 日曜日もOK
- 祝日もOK
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
09:00 ~ 12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
16:00 ~ 19:00 | ● | ● | ● | ● | ● | × | × | × |
16:00 ~ 18:00 | × | × | × | × | × | ● | ● | ● |
※学会・勉強会等で、休診または診察時間が変更する場合があります。
※12:00 ~ 16:00は手術・検査の時間になっております。
※電話予約優先になりますので、こちらからご予約いただいてもお時間等の変更をお願いする場合がございます。
※ご予約時間はあくまでも目安です。
当日の診療状況によってはご予約いただいた時間よりお待たせする場合がございます。
あらかじめご了承ください。
- 施設からのお知らせ
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☆新型コロナウイルスの対応について☆
コロナウイルスの感染を極力防ぐため、
当面の間、診療について以下のようにさせていただきます。
・完全予約制(緊急症例は除く)
・車で来院される方は、受付後車でお待ちください。
・一診療時間の短縮(おおよそ15分程度)
・検査等で時間がかかる場合は、お預かりとする。
・晴れの日は、できるだけ外でお待ちいただく。
ご不便をおかけいたしますが、ご了承いただきますよう宜しくお願い致します。
ご不明点はお問い合わせください。
※学会・勉強会等で、休診または診察時間が変更する場合があります。
※12:00 ~ 16:00は手術・検査の時間になっております。
※予約優先制になっておりますので、急患などで順番が前後する場合があります。ご了承ください。
※新型コロナウイルス感染予防のため、完全予約制になっております。
けいこくの森動物病院への編集部紹介コメント
けいこくの森動物病院は、東京都世田谷区にある動物病院で、東急大井町線等々力駅から徒歩5分ほどの場所にあります。閑静な住宅街と神社や等々力渓谷が隣接していて自然溢れる場所で、院内は清潔感が溢れていてとてもキレイです。
医療設備もとても充実しており、幅広い症状の治療に対応していただけ、院長先生はもちろんスタッフの皆さまもとても気さくに対応していただけます。 飼い主さまとのコミュニケーションを密に取っておられ、治療にあたっては細かな点までわかりやすくご説明していただけます。
飼い主さまに寄り添った診療を
こんにちは。東京都世田谷区に開設している、けいこくの森動物病院です。
当院は、ワンちゃんやネコちゃんの健康を維持し、飼い主さまと共に病気等の苦痛の軽減を行っていきたいと考えています。病気による苦痛や不快感を取り除くだけではなく、飼い主さまの不安も解消できるような診療を行っていきます。そのため「その子に合った治療法の提示」「わかりやすく納得できる説明」「飼い主さまとの連帯」を大切にしていきます。
当院の想いは、納得できる説明・治療・対応をメインに、社会貢献できるチーム医療でありたいと考えております。また、学会・勉強会に積極的に参加し、常に知識や技術を研鑚していき、飼い主さまに少しでも良い治療法を提供できるように努めています。些細なことや、気になること、不安なことが御座いましたら、どうぞお気軽に気軽にご相談ください。
けいこくの森動物病院の施設紹介
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けいこくの森動物病院の特長
時代に沿った診療のために
一昔前まで、犬や猫は使役動物、ペットという位置付けでしたが、現在では伴侶であり家族同然です。私たちは犬や猫を診るのではなく、家族を診る病院でありたいと考えています。ご家族である動物たちに対する不安や苦痛・疑問を、どんなに小さいことでも聞けるような病院であり、かつ飼い主さまの気持ちも汲み取れる獣医師・看護師でいなければならないと思っています。時代の変化とともにイヌやネコへの考え方も変化したため、ペットという位置付けから伴侶というものになりました。動物病院も病気を診るだけではなく、各ご家族のライフスタイルを考えた治療方針の提案や、カウンセリングを行うなどの変化を求められてきており、イヌやネコに対する考え方が変化したのと同様、病院もそのようなことに柔軟に対応できる変化が必要な時代になったのだと考えています。1つの病気でも、治療法もアプローチ方法も複数存在します。最善とされている治療法が、そのご家族に最善の治療法とは限りません。いくつかの治療法を提示し、その治療法の効果・リスク・期間・費用等をそれぞれ提示した上で、犬や猫とご家族に合った治療法を選択していくべきであると思います。また、私たち獣医師は病気の診断・治療方法の提示はできますが、通院治療の場合、実際に処方されたお薬を動物たちに投薬するのはほとんどの場合飼い主さまになります。患者である、動物たちの日々の健康管理・状態把握も、一番そばにいる飼い主さまが行うことになります。このことは飼い主さまも治療チームの一員であることを表しており、病院と飼い主さまの連携がとても重要であります。そのためにも、飼い主さまが納得のいく治療法の提示・選択、正しい情報の開示、投薬方法の説明、薬の効能とリスク、治療期間、治療にかかるコスト、病気の特性等をしっかりとインフォームドし、飼い主さまが理解・同意した上で初めて良い医療が行えると信じています。
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診察に対する思い
大学病院のような紹介診療を行う施設を二次診療施設とするならば、私たちの病院は一次診療施設です。CTやMRIなどの高度画像診断装置もなければ、がん治療に使用する放射線装置、高度な外科器具など有しておりません。そのため私たちの病院では、できる治療の限界があります。
しかし、二次診療施設ではできない、飼い主さまとの密接な関係作りや、柔軟な対応などは私たち一次診療施設でしかできないと考えています。飼い主さま、ワンちゃん・ネコちゃんのことをできる限り理解し、私たちの病院で対応が困難な症例があったとき、信用できる二次診療施設に紹介できる病院が良い町の動物病院と考え、私たちはそのような病院を目指していきたいと考えています。少子高齢化や、核家族化、住宅環境の変化、日本経済の変移等の影響もあり、人が動物に接する機会が減ってきています。また昨今ニュース等で取り上げられるように、動物の遺棄、虐待などの問題も表面化してきています。今後、動物病院は診療を行う施設だけではなく、このような社会的な問題を提起し、地域社会に正しい情報と知識を発信し啓発・啓蒙する場でもなければならないと感じます。 当院としても、地域社会に動物病院として知識・技術などを還元できる施設でありたいと考えています。けいこくの森動物病院の思いは、納得できる説明・治療・対応をメインに、社会貢献できるチーム医療でありたいと考えています。
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診療について
ライフスタイルにあった診療法をご提案します
犬や猫が伴侶と呼ばれるようになり、家族の一員として考えられるようになりました。私たちの診療する動物は犬と猫でありますが、飼い主さまにしてみればご家族を診てもらっているのと同じことです。 私たちは大と猫を診療するのと同時に、飼い主さまのご家族の命を預かっていることを常に考え、診療を行っていかなければならないと考えます。けいこくの森動物病院では、そのご家族に合った治療法の説明・提示を心がけています。1つの病気でも治療法やアプローチ方法はいくつもある場合があります。複数の治療法を説明・提示した上で、飼い主さまのご家族のライフスタイル、ワンちゃん・ネコちゃんの性格や病態を考慮し、最善の治療法をお勧めさせていただきます。したがって、時に飼い主さまのライフスタイルやワンちゃん・ネコちゃんの扱い方をお伺いすることもあります。私たち病院スタッフは、検査や診断し、お薬を処方することはできますが、ご自宅で投薬をすること、ワンちゃん・ネコちゃんの状態を常に観察することはできません。それができるのはワンちゃん・ネコちゃんのご家族、飼い主さまです。当院では治療を進める上で、飼い主さまも治療スタッフの一員、医療チームとして重要な存在であると考えています。そのため飼い主さまには考えられる病気・病態・薬の効能・リスクをしっかりインフォームドし、細かい連携を取っていきたいと考えています。病院としても、常に知識・技術を研鑚し、少しでも良い治療法を提供できるように日頃から学会・勉強会に積極的に参加していきたいと考えています。また今後、診療時間の延長、夜間診療、入院お預かりの夜間管理など、できる限り飼い主さまの意向に沿うように病院の形態を変えていきたいと思います。
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短頭種のワンちゃんについて
短頭種は呼吸器をはじめとして皮膚病、目、呼吸器、関節、腫瘍、耳の疾患など、様々な病気になりやすい犬種で、当院でも症例の多い犬種です。若年の時期は皮膚病や呼吸器系の疾患、年を取るにつれて関節症、腫瘍、心臓系疾患などの病気が目につきます。また、フレンチブルドックなどは先天的に骨に異常がある場合も多く、成長に伴い椎間板ヘルニアを発症しやすくなります。
できる限り長く元気に過ごしてもらうためには、飼い主さまには、正しいケア方法も身につけていただきたき、日頃のケアをしっかり行うことが肝要です
デンタルケアについて
最近では飼い主さまの意識も高くなり歯科治療の重要性を認識している方は多く、当院でも積極的にデンタルケアを行っております。口臭や歯周病について気にされ、来院していただくケースは多々あります。当院では無麻酔での歯石除去の施術は行っておらず、歯石除去のみで1時間ほどの内容の手術を行います。歯周病は進行すると歯以外の場所にも悪影響をもたらすため、一回治療してキレイな歯になってから、それを維持するためにご自宅でケアを続けていくことが大切です。最初は口の中を触られることを嫌がるワンちゃんもいますが、しつけで少しずつ慣れていってもらい大切な歯を守ってあげられればと思います。
定期健康診断
ワンちゃんの場合、2歳までは半年ごとに健康診断をすることをおすすめしており、これはそれぞれの子の正常基準値を把握しておくことを目的としています。2歳までに正常の値を把握しておくことで、病気になったときに正常値と比較し異常かどうかの判別することが可能となります。
6~8歳までは年一回の健康診断を実施。8歳以上は年2回健康診断を行うことをおすすめしております。
そういった検査を定期的に行うことで意外な病気が見つかることもあり、ジアルジアという寄生虫の一種などは以前に比べて少なくなってきておりますが、今でもときどき見かけることがあります。寄生虫は集団で生活していると感染しやすく、ペットショップやブリーダーのところにいるときから感染していることもあります。寄生虫に関しては、すぐに動物病院で問題ないか確認することをおすすめいたします。
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飼い主さまに向けて
豊田院長からご挨拶
けいこくの森動物病院は、飼い主さまと共にワンちゃんやネコちゃんの健康の維持と病気等による苦痛の軽減を行っていきたいと考えています。
私自身、一人暮らしのとき犬猫を飼っていたことがあり、飼い主さまが持つ悩み、病気のときの不安などを経験してまいりました。また犬猫から学ぶこと、与えられるものの多さを実感してきました。そのような経験を生かし、飼い主さまの気持ちを考えられる病院作り、スタッフ教育を行っていくつもりです。
したがって病気による苦痛や不快感を取り除くだけでなく、飼い主さまの不安も解消できるような診察を行っていきます。そのため、「その子にあった治療法の提示」「わかりやすく納得できる説明」「飼い主さまとの連帯」を常に考え大切にしていきます。
どんなに小さな問題・不安でもかまいませんので、お気軽にご相談ください。
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けいこくの森動物病院の特長
時代に沿った診療のために
一昔前まで、犬や猫は使役動物、ペットという位置付けでしたが、現在では伴侶であり家族同然です。私たちは犬や猫を診るのではなく、家族を診る病院でありたいと考えています。ご家族である動物たちに対する不安や苦痛・疑問を、どんなに小さいことでも聞けるような病院であり、かつ飼い主さまの気持ちも汲み取れる獣医師・看護師でいなければならないと思っています。時代の変化とともにイヌやネコへの考え方も変化したため、ペットという位置付けから伴侶というものになりました。動物病院も病気を診るだけではなく、各ご家族のライフスタイルを考えた治療方針の提案や、カウンセリングを行うなどの変化を求められてきており、イヌやネコに対する考え方が変化したのと同様、病院もそのようなことに柔軟に対応できる変化が必要な時代になったのだと考えています。1つの病気でも、治療法もアプローチ方法も複数存在します。最善とされている治療法が、そのご家族に最善の治療法とは限りません。いくつかの治療法を提示し、その治療法の効果・リスク・期間・費用等をそれぞれ提示した上で、犬や猫とご家族に合った治療法を選択していくべきであると思います。また、私たち獣医師は病気の診断・治療方法の提示はできますが、通院治療の場合、実際に処方されたお薬を動物たちに投薬するのはほとんどの場合飼い主さまになります。患者である、動物たちの日々の健康管理・状態把握も、一番そばにいる飼い主さまが行うことになります。このことは飼い主さまも治療チームの一員であることを表しており、病院と飼い主さまの連携がとても重要であります。そのためにも、飼い主さまが納得のいく治療法の提示・選択、正しい情報の開示、投薬方法の説明、薬の効能とリスク、治療期間、治療にかかるコスト、病気の特性等をしっかりとインフォームドし、飼い主さまが理解・同意した上で初めて良い医療が行えると信じています。

時代に沿った診療のために
一昔前まで、犬や猫は使役動物、ペットという位置付けでしたが、現在では伴侶であり家族同然です。私たちは犬や猫を診るのではなく、家族を診る病院でありたいと考えています。ご家族である動物たちに対する不安や苦痛・疑問を、どんなに小さいことでも聞けるような病院であり、かつ飼い主さまの気持ちも汲み取れる獣医師・看護師でいなければならないと思っています。時代の変化とともにイヌやネコへの考え方も変化したため、ペットという位置付けから伴侶というものになりました。動物病院も病気を診るだけではなく、各ご家族のライフスタイルを考えた治療方針の提案や、カウンセリングを行うなどの変化を求められてきており、イヌやネコに対する考え方が変化したのと同様、病院もそのようなことに柔軟に対応できる変化が必要な時代になったのだと考えています。1つの病気でも、治療法もアプローチ方法も複数存在します。最善とされている治療法が、そのご家族に最善の治療法とは限りません。いくつかの治療法を提示し、その治療法の効果・リスク・期間・費用等をそれぞれ提示した上で、犬や猫とご家族に合った治療法を選択していくべきであると思います。また、私たち獣医師は病気の診断・治療方法の提示はできますが、通院治療の場合、実際に処方されたお薬を動物たちに投薬するのはほとんどの場合飼い主さまになります。患者である、動物たちの日々の健康管理・状態把握も、一番そばにいる飼い主さまが行うことになります。このことは飼い主さまも治療チームの一員であることを表しており、病院と飼い主さまの連携がとても重要であります。そのためにも、飼い主さまが納得のいく治療法の提示・選択、正しい情報の開示、投薬方法の説明、薬の効能とリスク、治療期間、治療にかかるコスト、病気の特性等をしっかりとインフォームドし、飼い主さまが理解・同意した上で初めて良い医療が行えると信じています。
診察に対する思い
大学病院のような紹介診療を行う施設を二次診療施設とするならば、私たちの病院は一次診療施設です。CTやMRIなどの高度画像診断装置もなければ、がん治療に使用する放射線装置、高度な外科器具など有しておりません。そのため私たちの病院では、できる治療の限界があります。
しかし、二次診療施設ではできない、飼い主さまとの密接な関係作りや、柔軟な対応などは私たち一次診療施設でしかできないと考えています。飼い主さま、ワンちゃん・ネコちゃんのことをできる限り理解し、私たちの病院で対応が困難な症例があったとき、信用できる二次診療施設に紹介できる病院が良い町の動物病院と考え、私たちはそのような病院を目指していきたいと考えています。少子高齢化や、核家族化、住宅環境の変化、日本経済の変移等の影響もあり、人が動物に接する機会が減ってきています。また昨今ニュース等で取り上げられるように、動物の遺棄、虐待などの問題も表面化してきています。今後、動物病院は診療を行う施設だけではなく、このような社会的な問題を提起し、地域社会に正しい情報と知識を発信し啓発・啓蒙する場でもなければならないと感じます。 当院としても、地域社会に動物病院として知識・技術などを還元できる施設でありたいと考えています。けいこくの森動物病院の思いは、納得できる説明・治療・対応をメインに、社会貢献できるチーム医療でありたいと考えています。
診療について
ライフスタイルにあった診療法をご提案します
犬や猫が伴侶と呼ばれるようになり、家族の一員として考えられるようになりました。私たちの診療する動物は犬と猫でありますが、飼い主さまにしてみればご家族を診てもらっているのと同じことです。 私たちは大と猫を診療するのと同時に、飼い主さまのご家族の命を預かっていることを常に考え、診療を行っていかなければならないと考えます。けいこくの森動物病院では、そのご家族に合った治療法の説明・提示を心がけています。1つの病気でも治療法やアプローチ方法はいくつもある場合があります。複数の治療法を説明・提示した上で、飼い主さまのご家族のライフスタイル、ワンちゃん・ネコちゃんの性格や病態を考慮し、最善の治療法をお勧めさせていただきます。したがって、時に飼い主さまのライフスタイルやワンちゃん・ネコちゃんの扱い方をお伺いすることもあります。私たち病院スタッフは、検査や診断し、お薬を処方することはできますが、ご自宅で投薬をすること、ワンちゃん・ネコちゃんの状態を常に観察することはできません。それができるのはワンちゃん・ネコちゃんのご家族、飼い主さまです。当院では治療を進める上で、飼い主さまも治療スタッフの一員、医療チームとして重要な存在であると考えています。そのため飼い主さまには考えられる病気・病態・薬の効能・リスクをしっかりインフォームドし、細かい連携を取っていきたいと考えています。病院としても、常に知識・技術を研鑚し、少しでも良い治療法を提供できるように日頃から学会・勉強会に積極的に参加していきたいと考えています。また今後、診療時間の延長、夜間診療、入院お預かりの夜間管理など、できる限り飼い主さまの意向に沿うように病院の形態を変えていきたいと思います。

ライフスタイルにあった診療法をご提案します
犬や猫が伴侶と呼ばれるようになり、家族の一員として考えられるようになりました。私たちの診療する動物は犬と猫でありますが、飼い主さまにしてみればご家族を診てもらっているのと同じことです。 私たちは大と猫を診療するのと同時に、飼い主さまのご家族の命を預かっていることを常に考え、診療を行っていかなければならないと考えます。けいこくの森動物病院では、そのご家族に合った治療法の説明・提示を心がけています。1つの病気でも治療法やアプローチ方法はいくつもある場合があります。複数の治療法を説明・提示した上で、飼い主さまのご家族のライフスタイル、ワンちゃん・ネコちゃんの性格や病態を考慮し、最善の治療法をお勧めさせていただきます。したがって、時に飼い主さまのライフスタイルやワンちゃん・ネコちゃんの扱い方をお伺いすることもあります。私たち病院スタッフは、検査や診断し、お薬を処方することはできますが、ご自宅で投薬をすること、ワンちゃん・ネコちゃんの状態を常に観察することはできません。それができるのはワンちゃん・ネコちゃんのご家族、飼い主さまです。当院では治療を進める上で、飼い主さまも治療スタッフの一員、医療チームとして重要な存在であると考えています。そのため飼い主さまには考えられる病気・病態・薬の効能・リスクをしっかりインフォームドし、細かい連携を取っていきたいと考えています。病院としても、常に知識・技術を研鑚し、少しでも良い治療法を提供できるように日頃から学会・勉強会に積極的に参加していきたいと考えています。また今後、診療時間の延長、夜間診療、入院お預かりの夜間管理など、できる限り飼い主さまの意向に沿うように病院の形態を変えていきたいと思います。
短頭種のワンちゃんについて
短頭種は呼吸器をはじめとして皮膚病、目、呼吸器、関節、腫瘍、耳の疾患など、様々な病気になりやすい犬種で、当院でも症例の多い犬種です。若年の時期は皮膚病や呼吸器系の疾患、年を取るにつれて関節症、腫瘍、心臓系疾患などの病気が目につきます。また、フレンチブルドックなどは先天的に骨に異常がある場合も多く、成長に伴い椎間板ヘルニアを発症しやすくなります。
できる限り長く元気に過ごしてもらうためには、飼い主さまには、正しいケア方法も身につけていただきたき、日頃のケアをしっかり行うことが肝要です
デンタルケアについて
最近では飼い主さまの意識も高くなり歯科治療の重要性を認識している方は多く、当院でも積極的にデンタルケアを行っております。口臭や歯周病について気にされ、来院していただくケースは多々あります。当院では無麻酔での歯石除去の施術は行っておらず、歯石除去のみで1時間ほどの内容の手術を行います。歯周病は進行すると歯以外の場所にも悪影響をもたらすため、一回治療してキレイな歯になってから、それを維持するためにご自宅でケアを続けていくことが大切です。最初は口の中を触られることを嫌がるワンちゃんもいますが、しつけで少しずつ慣れていってもらい大切な歯を守ってあげられればと思います。
定期健康診断
ワンちゃんの場合、2歳までは半年ごとに健康診断をすることをおすすめしており、これはそれぞれの子の正常基準値を把握しておくことを目的としています。2歳までに正常の値を把握しておくことで、病気になったときに正常値と比較し異常かどうかの判別することが可能となります。
6~8歳までは年一回の健康診断を実施。8歳以上は年2回健康診断を行うことをおすすめしております。
そういった検査を定期的に行うことで意外な病気が見つかることもあり、ジアルジアという寄生虫の一種などは以前に比べて少なくなってきておりますが、今でもときどき見かけることがあります。寄生虫は集団で生活していると感染しやすく、ペットショップやブリーダーのところにいるときから感染していることもあります。寄生虫に関しては、すぐに動物病院で問題ないか確認することをおすすめいたします。
飼い主さまに向けて
豊田院長からご挨拶
けいこくの森動物病院は、飼い主さまと共にワンちゃんやネコちゃんの健康の維持と病気等による苦痛の軽減を行っていきたいと考えています。
私自身、一人暮らしのとき犬猫を飼っていたことがあり、飼い主さまが持つ悩み、病気のときの不安などを経験してまいりました。また犬猫から学ぶこと、与えられるものの多さを実感してきました。そのような経験を生かし、飼い主さまの気持ちを考えられる病院作り、スタッフ教育を行っていくつもりです。
したがって病気による苦痛や不快感を取り除くだけでなく、飼い主さまの不安も解消できるような診察を行っていきます。そのため、「その子にあった治療法の提示」「わかりやすく納得できる説明」「飼い主さまとの連帯」を常に考え大切にしていきます。
どんなに小さな問題・不安でもかまいませんので、お気軽にご相談ください。

豊田院長からご挨拶
けいこくの森動物病院は、飼い主さまと共にワンちゃんやネコちゃんの健康の維持と病気等による苦痛の軽減を行っていきたいと考えています。
私自身、一人暮らしのとき犬猫を飼っていたことがあり、飼い主さまが持つ悩み、病気のときの不安などを経験してまいりました。また犬猫から学ぶこと、与えられるものの多さを実感してきました。そのような経験を生かし、飼い主さまの気持ちを考えられる病院作り、スタッフ教育を行っていくつもりです。
したがって病気による苦痛や不快感を取り除くだけでなく、飼い主さまの不安も解消できるような診察を行っていきます。そのため、「その子にあった治療法の提示」「わかりやすく納得できる説明」「飼い主さまとの連帯」を常に考え大切にしていきます。
どんなに小さな問題・不安でもかまいませんので、お気軽にご相談ください。
けいこくの森動物病院への口コミ
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イレブンさん /50代 猫 メス
5 2023/09/27雰囲気: 5 接客/サービス: 5 待ち時間: 5 清潔感: 5 治療の満足度: 5 17人安心しました
ぱぴぶんさん /20代 犬 メス(避妊済み)4.8 2023/05/29雰囲気: 5 接客/サービス: 5 待ち時間: 4 清潔感: 5 治療の満足度: 5 20人歯科処置
我が家で買っているダックスフンド4才♀の子が鹿の骨など、硬いものを噛み奥歯を折ってしまいこちらに受診させていただきました。
とても専門的で詳しく診察していただき、その後、手術で処置していただきました。
手術前にも後にも写真やレントゲンを見せていただき詳しく説明をしてくださったので安心して預けることができました。
処置後の歯も折れた箇所が分からないくらいとても綺麗に修復していただき、少々お値段は高いですがお願いして良かったです。
とても元気になりました。
ありがとうございました!!けいこくの森動物病院の基本情報
住所 〒158-0082 東京都 世田谷区 等々力1-34-18 アクセス 東急大井町線等々力駅から徒歩約5分
東急大井町線尾山台駅から徒歩約12分
東急大井町線上野毛駅から徒歩約17分
東急大井町線九品仏駅から徒歩約21分
電話番号 03-3704-1014施設情報 当日対応OK/ 里子・里親紹介/ 女性医師の在籍/ 入院設備あり/ マイクロチップ対応/ 駐車場あり/ 感染症対策診療領域 歯と口腔系疾患/脳・神経系疾患/消化器系疾患/内分泌代謝系疾患/整形外科系疾患/感染症系疾患/中毒/眼科系疾患/循環器系疾患/肝・胆・すい臓系疾患/血液・免疫系疾患/耳系疾患/寄生虫/心の病気/皮膚系疾患/呼吸器系疾患/腎・泌尿器系疾患/筋肉系疾患/生殖器系疾患/腫瘍/アレルギー 得意診療領域 消化器系疾患 / 肝・胆・すい臓系疾患 / 皮膚系疾患 / 腎・泌尿器系疾患 / 歯と口腔系疾患 治療台数 2台 一押しの治療機器 デンタルユニット 駐車場台数 3台 待合室席数 5席 獣医師人数 男性 1人 女性 1人 スタッフ人数 男性 1人 女性 5人 クレジットカード VISA/マスター/JCB/アメックス/その他/保険対応 アニコム/アイペット来院比率 犬:50% 猫:50% 代表者名 豊田 昌太郎
コロナウイルスの感染を極力防ぐため、
当面の間、診療について以下のようにさせていただきます。
・完全予約制(緊急症例は除く)
・車で来院される方は、受付後車でお待ちください。
・一診療時間の短縮(おおよそ15分程度)
・検査等で時間がかかる場合は、お預かりとする。
・晴れの日は、できるだけ外でお待ちいただく。
ご不便をおかけいたしますが、ご了承いただきますよう宜しくお願い致します。
ご不明点はお問い合わせください。
※学会・勉強会等で、休診または診察時間が変更する場合があります。
※12:00 ~ 16:00は手術・検査の時間になっております。
※予約優先制になっておりますので、急患などで順番が前後する場合があります。ご了承ください。
※新型コロナウイルス感染予防のため、完全予約制になっております。