一色どうぶつ病院イシキドウブツビョウイン |
岐阜県 瑞浪市 一色町1-32-1
JR中央本線瑞浪駅から徒歩約12分
犬/ 猫/ うさぎ/ フェレット
一般診療/狂犬病注射/混合ワクチン注射/フィラリア予防/ノミ・ダニ予防/避妊・去勢
- 土曜日もOK
- 日曜日もOK
- 祝日もOK
スタッフ紹介
-
院長 / 武田 礼司
プロフィール ◇出身地:岐阜県瑞浪市
◇趣味:猫のお世話、猫と遊ぶこと
◇今まで飼ったことのある動物:犬、猫、ハムスター
院長 / 武田 礼司 インタビュー
-
獣医師になろうと思ったきっかけを教えてください
きっかけは妹が飼い始めたハムスターでした。ハムスターと一緒に過ごしていくうちに、不調を治してくれる獣医師の仕事に興味と憧れを抱きました。
-
やりがいを感じるのはどのようなときですか
辛そうにしていた子たちが無事に治療を終え飼い主さまのもとに帰るとき、本当に嬉しそうで、そんな動物の姿を見た飼い主さまも自然と表情が晴れやかになっていくんです。
そんな光景を見ていると、こちらもほっと嬉しい気持ちになります。またこの子を治療することができてよかった、とやりがいを感じるときでもありますね。
-
心に残っているエピソードがあれば教えてください
病院を開業してまだ間もないころに、交通事故で大けがを負い下半身はぼろぼろ、まさに命の危機にさらされている状態で運ばれてきた生後1~2カ月ほどの仔猫のことです。緊急手術となり、足の一部を切断するという過酷な手術を行いました。でもそんな試練を乗り越え仔猫は日ごとに元気を取り戻し、3週間後には保護してくださった方のもとへと帰ることができたんです。
実はこの子の事故を知らせる電話をとったのは、早朝の診療時間外の時間帯でした。もしあの時電話をとることができなかったら、二度と元気な姿を見ることはできなかったかもしれません。今でも元気な姿が見られることに感謝しています。
-
今後の目標や展望について教えてください
開業時からずっと目標としているのは、「気軽に行くことができる場所」でありたいということです。飼い主さまのお話しを聞いてみると、「これくらいで病院にかかっていいのかな…」「行ってもいいのかな」との声も少なくありません。命を守るためにできるだけ小さななうちに早期に対処したい、そのためには飼い主さまにとって動物病院がもっと行きやすい場所になっていくことが大切だと考えています。
インタビュー記事を読む -