動物再生医療センター病院

動物再生医療センター病院の施設紹介

• 当院の診療方針

  

  全ての飼い主さまが安心してご利用いただけるように

  難治性の病気に対して、大きな不安や緊張を抱えたまま来院される方は少なくありません。すこしでも安心して再生医療を受けていただくために、飼い主さまとのコミュニケーションは特に大切にしています。再生医療に関するお話しでなくても、どういったことをお困りで、何を望んでいらっしゃるのか、何でも気兼ねなくご相談ください。治療効果を最大限に発揮させるには飼い主さまのご理解、ご協力が必須となりますので、不明な点がありましたら遠慮なくご質問ください。
  また、今現在、細胞治療の対象はワンちゃんのみとさせていただいております。ご了承ください。

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  どうぶつたちにも優しい病院を目指して

  併設の予防診療科にてネコちゃん、ワンちゃんの一般診察を行っております。ワクチン、ノミダニ予防、健康診断を含め、病気の早期発見に力を入れています。完全予約制のため待ち時間がなく、どうぶつのストレス軽減に配慮いたします。

• 再生医療に必要な病院設備

  

  効果を最大限に引き出すための様々な院内設備

  当院では再生医療が安全に実施されるために、きちんとした確定診断を心がけています。
  そのために、X線・超音波・内視鏡や眼科検査機器をはじめ、ICUを含めた入院設備、手術設備を完備しております。

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  富士フイルムグループの技術を活用した細胞培養・研究設備とアニコムのネットワークを活用した臨床開発

  当院では、富士フイルムグループの製造技術と品質保証技術を活用した併設の細胞培養施設で、獣医師の管理下で専門スタッフが培養・管理を実施し、ヒト再生医療の基準に則した設備、規格のなかで、高品質に保証された細胞の培養を実施しています。また、新たな細胞治療の実現化に向けて、培養された細胞を元に臨床開発を行うための研究設備も併設しています。
  
  現在、細胞治療を他の疾患の治療にも適応できるよう、椎間板ヘルニアなどに対しての臨床研究を進めていますが、その際にはアニコムの国内獣医学系研究・教育機関さまとのネットワークを活用して、他のどうぶつ向け診療施設さまや企業さま、研究・教育機関さまと協力しながら実用化に向けて取り組んでいます。

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  適応疾患(間葉系幹細胞治療・ワンちゃんのみ)

  乾性角結膜炎（KCS）、慢性腸症（CE）、免疫介在性溶血性貧血（IMHA）、免疫介在性血小板減少症（IMTP）、非再生性免疫介在性貧血（NRIMA）、赤芽球癆（PRCA）、再生不良性貧血（AA）、関節炎、アトピー性皮膚炎、椎間板ヘルニア、非感染性髄膜脳脊髄炎、肝炎、膵炎、糖尿病、など
  

動物再生医療センター病院への口コミ

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  モカさん ／20代 猫 オス（去勢済み）

  5

  2023/06/21

  雰囲気：	5
  接客／サービス：	5
  待ち時間：	5
  清潔感：	5
  治療の満足度：	5

  24人

  とても綺麗でした

  初めて利用しました。 伊勢佐木長者町駅から徒歩5分くらいのところにあります。 ワクチン接種で受診しましたが、とても親切に対応していただきました。先生や看護師さんもみなさん優しい方ばかりで、待ち時間もほとんどなく大満足です。 施設内も非常に綺麗でした。これから何かあった際はまたお世話になりたいと思います。

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  もうちゃんさん ／20代 犬 メス

  5

  2021/06/30

  雰囲気：	5
  接客／サービス：	5
  待ち時間：	5
  清潔感：	5
  治療の満足度：	5

  86人

  予防接種を受けに行きました。

  狂犬病ワクチンの接種のため初めて伺いました。院内は清潔感があり、完全予約制なので待ち時間もなくスムーズに接種することができました。先生の対応と説明が丁寧でわかりやすくて良かったです。何かあった時の対応も細かく説明していただき、注射後の過ごし方もわかり安心できました。さまざまな病気の治療もおこなってるときき、何かあった時のためにこの病院を知れてよかったです。

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