Luluどうぶつ病院ルルドウブツビョウイン |
神奈川県 横浜市青葉区 美しが丘1-10-13 USビル2階
田園都市線たまプラーザ駅北口から徒歩約4分
犬/ 猫/ うさぎ/ ハムスター/ フェレット/ モルモット
一般診療/狂犬病注射/混合ワクチン注射/フィラリア予防/ノミ・ダニ予防/避妊・去勢
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スタッフ紹介
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下山直人 / 院長・獣医師
プロフィール ・出身地:千葉県
・好きな動物:生き物はなんでも大好きです。現在はネコちゃんとフェレットと暮らしています。
・趣味:ボルダリング、フットサル
下山直人 / 院長・獣医師 インタビュー
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初めに、下山先生が獣医師を志したきっかけについてお話を聞かせてください。
もちろん、動物が好きだったことがきっかけです。犬猫に限らず、エキゾチックアニマルなど生き物全般に興味があったので、幼い頃から動物のためになる仕事をしたいと思っていました。
実際に獣医師として診察を始めてからは二次診療の分野にも身を置いてみたいと思い、これまでに総合病院での勤務や専門分野の医療も経験しました。
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これまでのご経験のなかで、特に印象に残っている事はありますか
勤務して間もないころ、救急で難産のイヌの手術に立ち会うことがあったのですが、それまでは知らなかった、命が生れてくることの大変さ、尊さを知り、それを助ける医療のすばらしさを感じました。また、同時に自分の仕事がいかに重大な責任を負っているか、ということを痛感したことを覚えています。
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下山先生の思う、動物と暮らすことの魅力とはどんなところでしょうか
見た目の愛くるしさはもちろんですが、言語が通じなくとも気持ちが通じていると思う瞬間があるところでしょうか。辛いことがあったときに、そっとそばに来てくれ、支えてもらったことは数え切れません 笑。また、私たちが想像もつかないような行動を見せてくれる瞬間も沢山あって、日々、一緒に生活していて飽きることがありません。
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すでに長らく獣医療に携わられていると存じます。獣医療に対して興味深さを感じるのはどんなときでしょうか
人の医療と同じように、日進月歩で進歩を続けているという点ですね。10年前は治療が不可能だった病気も、新薬が開発されたり、機器や情報が揃うことによって治療が実現できる。そしてなにより、協力していただける飼い主さまの意識も目覚ましく向上していることを実感しています。
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最後に、今後の目標を聞かせてください
皆様の大切な動物達の健康を守ることにより、一つでも多くのご家庭が明るい気持ちになっていただければと思います。そのために獣医療を通して微力ながら地域社会へ貢献出来るよう、現状に甘んじることなく、邁進してまいります。
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