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松田アニマルクリニックマツダアニマルクリニック |
北海道 札幌市東区 北四十三条東16-1-6パレスロイヤルⅢ1F
札幌市営東豊線栄町駅から徒歩約3分
犬/ 猫/ うさぎ/ ハムスター/ フェレット/ モルモット/ リス/ 鳥類
一般診療/狂犬病注射/混合ワクチン注射/フィラリア予防/ノミ・ダニ予防/しつけ相談受付/避妊・去勢
- 土曜日もOK
スタッフ紹介
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院長・獣医師/松田 晃典
プロフィール ◇出身地:山形県
◇動物の飼育経験:犬、猫、うさぎ、ハムスター、ハト、インコ、ジュウシマツ
院長・獣医師/松田 晃典 インタビュー
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獣医師を志したきっかけをお聞かせください
動物が好きで、実家では常に何か動物を飼っていました。犬、猫、うさぎ、ハムスター、ハト、インコ、ジュウシマツ……。獣医師を目指すきっかけになった出来事は、小学5年生のときに飼っていた犬が、フィラリアに感染して旅立っていったことです。子どもながら、自分で動物の病気を治療できるようになりたいと強く思い、以来ずっと獣医師を目指して頑張ってきました。そして念願かなって、獣医学部に進学し獣医師になりました。
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独立開業した目的を教えてください
独立開業した目的は、飼い主さまや動物に対して、自分ができる精いっぱいの治療を提供したいと思ったからです。動物病院は獣医師ひとりだけで治療を行うのではなく、獣医師とスタッフで1つのチームをつくり上げて、飼い主さまもチームの一員として動物と向き合い、一緒に治療を進めなければいけないと思っています。勤務医のときは、その病院の治療方針があるので、できないこともありました。自分で開業することで、私が提供できる最善の治療をみんなで一緒に考えられるようになりたいと思ったのです。現在は、スタッフ全員で最善の方法を考えながら治療を行っています。
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忘れられない診療はありますか?
8歳のゴールデンレトリバーを診療したときのことは忘れられません。健康管理も含め5~6年通院をしていた子で、約1年間は胸に水がたまる病気の治療にあたったことがあります。薬を嫌がったので、信頼する飼い主さまに怒られながら無理やり薬を飲んでもらったこともありました。長年診てきた子だったので、もっと早く異変に気がつくことができたのではないかと心に残っています。その経験もあり、「見逃さない診療」がとても大事ということをいつも心に置いて診察しています。
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今後の目標をお聞かせください
地域の方々に、動物に何かあったとき、「まず松田アニマルクリニックへ行こう」と思ってもらえるような動物病院にしたいです。自分の子どもを連れて行ってもいいと思うくらいに信頼していただける診察をしたいといつも思っています。かかりつけ医ですので、設備や規模的にできることに限りがありますが、できることを増やす努力を怠らず、これからもより一層診療技術をレベルアップさせて、動物たちに還元していきたいと考えています。
インタビュー記事を読む -
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獣医師・動物看護専門学校講師/松田 晃子
プロフィール ◇出身地:北海道
◇動物の飼育経験:犬、猫、ハムスター、ジュウシマツ、金魚
獣医師・動物看護専門学校講師/松田 晃子 インタビュー
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ご夫婦で松田アニマルクリニックを開業した経緯をお聞かせください
10年以上前から夫婦2人で、独立開業の準備をしてきました。その間、院長先生は修業に励み、私は子育てが落ち着いてから、札幌市内の動物病院で現場復帰しながら、私たちが考える立地条件に合う場所を探していました。
一時期、勤務医として院長先生と同じ職場で働き、すぐそばで治療を見ていたこともあり、獣医師として院長先生のことをとても信頼しています。そういった信頼できる獣医師がもっともっと活躍できる場所を作りたいと強く願っていました。
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チームとしての診療について教えてください
私たちが一方的に治療するのではなく、飼い主さまから動物のどこがどんなふうに調子が悪いのか話を伺いながら、治療のヒントを得ていかなければいけません。そのためには、互いにコミュニケーションが取りやすい環境がすごく大切です。親しみやすい応対や、わかりやすい説明など、私たちが工夫できることはたくさんあります。
診療台に乗せたワンちゃん、ネコちゃんをみんなで「さぁ、どうしようか」と話し合うような雰囲気が、私たちの動物病院にはあると思っています。
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今後、どのような病院にしていきたいですか?
すごく調子が悪くなってから病院へ行くというよりも、心配ごとがあるという段階で来院していただいて、動物が元気な時間をできるだけ長く保てるお手伝いができる病院でありたいです。
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マスコット犬/ゴロー
プロフィール ◇この取材の2週間前に家族の一員になりました!
マスコット犬/ゴロー インタビュー