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フェンネル動物病院 中野医院フェンネルドウブツビョウインナカノイイン |
東京都 中野区 南台5-24-13島忠ホームズ中野本店1F
丸ノ内線方南町駅から徒歩約8分
犬/ 猫
一般診療/狂犬病注射/混合ワクチン注射/フィラリア予防/ノミ・ダニ予防/しつけ相談受付/避妊・去勢
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スタッフ紹介
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院長 / 植田 幹也
プロフィール ◇出身地:鹿児島県
院長 / 植田 幹也 インタビュー
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獣医師になろうと思ったきっかけを教えてください
鹿児島の自然豊かな田舎で育ち、子供の頃は野山を駆け回って遊ぶ毎日を過ごしていました。家でもワンちゃんやネコちゃんと一緒に暮らしていたので、動物と触れ合う機会はとても多かったです。そういったこともあって、徐々に動物に関われるお仕事に興味を持つようになり、それで獣医師の道を選んだんです。
熱帯魚もたくさん飼っていて、もし獣医師になっていなければ熱帯魚屋をやっていたかもしれないほどハマりましたね。
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獣医師になられた当時と今とで、求められる役割はどのように変わりましたか
今から20年ほど前、私が獣医師になった当時は、まだペットを家族として受け入れている飼い主さまは多くなかったと思います。獣医師にも、ただ病気やケガを治すというシンプルな役割が求められていました。現在はペットも家族の一員として、しっかり寄り添う姿勢が求められています。当院でもペットの性格や特徴、生活スタイルなどを考慮しながら、その子に最適な獣医療をご提供できるよう注力しています。
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今後の目標をお聞かせください
病院全体としては、これまで通り飼い主さまとペットに寄り添う診療を続けることが目標です。特に終末期医療に関しては、飼い主さまやご家族の皆さまがワンちゃん・ネコちゃんとどのような過ごし方を望まれているのか、しっかりお話を伺いながら、納得のいく方法をご提案していきたいです。
また私個人としては、後進を育てることに力を入れていきたいです。飼い主さまとのコミュニケーションを大切に、ペットとの健やかな暮らしを幅広くサポートしてくれる獣医師や動物看護師を増やしていきたいと考えています。
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