せのお動物病院セノオドウブツビョウイン |
岡山県 岡山市南区 箕島1211-1
瀬戸大橋線/宇野線備中箕島駅から徒歩約11分
犬/ 猫/ うさぎ/ ハムスター/ フェレット/ モルモット/ 鳥類
一般診療/抗体検査/狂犬病注射/混合ワクチン注射/フィラリア予防/ノミ・ダニ予防/避妊・去勢/健康診断/血液検査/出産(分娩)
- 土曜日もOK
スタッフ紹介
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伊藤 健司:院長
プロフィール ・出身地:福岡県北九州市
・趣味:バイク、ツーリング、音楽演奏
・これまで飼ったことのある動物:犬、猫、セキセイインコ、ハムスター、うさぎ、シマリス、スナネズミ、プレーリードッグ、ハリネズミ、カメ、金魚、メダカ、熱帯魚
伊藤 健司:院長 インタビュー
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伊藤先生が獣医師を志したきっかけについて、お話を聞かせてください
子どものころから動物好きでしたが、幼いころは猫アレルギーや喘息があり、動物とともに暮らすことができなかったんです。その後成長と共に少しずつ体が丈夫になり、まず犬とハムスターを飼い始め、そこからさまざまな種類の動物と一緒に暮らすようになりました。
小学校高学年のころには、ペットブリーダーになりたいと考えていましたが、動物により深く関わっていける獣医学に興味を持つようになり、次第に獣医師の道を目指すようになりました。
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様々な動物に診察を行う中で、やりがいを感じるのはどんなときですか
ケガや病気を抱えたペットが元気になってくれることは、やっぱりうれしいです。しかしそのような症例が全てではありません。例えそうだとしても「この子と一緒に過ごすことができてよかった、大変だったけれども最後にこの子との大切な時間を持てた」と飼い主さまに思っていただけることも大事なことだと考えています。それをサポートしていくことが私たちの使命であり、大きなやりがいにもつながっています。
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こちらの病院は2019年に引き継がれたと伺っています
さまざまな臨床経験を積みもうそろそろ独立をしようかと考えていたとき、当院の前院長が継承者を探していると聞き、引き継がせていただくこととなりました。
実際に自分が院長となり、自分の責任のもと考え、判断することが増え、以前にも増して獣医師の役割にやりがいを感じています。
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これからの目標を教えてください
犬・猫の診療に加え、うさぎやハムスターをはじめとするエキゾチックアニマルの診療にも、より力を入れていきたいと考えています。そのため、診療技術や知識の向上はもちろん、医療機器や設備などの充実も図っていきたいです。
当院が病院として進歩していくことで、岡山に暮らす小動物・飼い主さまのお役に立てるようになれれば、うれしいですね。
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