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動物皮フ科専門病院

ドウブツヒフカセンモンビョウイン

4.9 33件

神奈川県 横浜市港南区 港南台3丁目4-46港南台212ビル 202

JR根岸線港南台駅から徒歩約4分

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狂犬病注射/混合ワクチン注射/フィラリア予防/ノミ・ダニ予防

  • 日曜日もOK
  • 祝日もOK

スタッフ紹介

  • 院長 / 平岡 真菜美

    プロフィール ◇出身地:横浜市
    ◇愛犬:ジャックラッセルテリア
    ◇趣味特技:乗馬

    院長 / 平岡 真菜美 インタビュー

    • 平岡先生が獣医師を目指し、皮膚科の分野に興味を持ったきっかけをお聞かせください

      子供の頃に愛犬がフィラリアにかかってしまった出来事がきっかけとしては大きいです。
      今でこそ安全性が高くて飲みやすいお薬が普及していますが、昔はワンちゃんの体に負担の大きいお薬が処方されていたようで、咳き込んだりご飯が上手く食べられないといった様子でした。「何とかこの子を助けたい」という想いから、獣医師の道を選びました。
      獣医師になった後に一般診療を行うなかで、どうしても完治に至らない皮膚病を抱えた子がいたんです。食事内容やアレルギーの有無など色々と調べたのですが、結局原因は特定できず一時的に改善する程度でした。教科書通りでは上手くいかないと、皮膚病治療の奥深さに触れた事を機に「もっと皮膚に関する勉強をしたい」と思うようになり、皮膚科専門の病院で学ぶ事を決めたんです。そこでの様々な経験が、今に活かされています。


    • 診察時に先生が心掛けている事を1つお聞かせください

      症状によっては長い期間、根気強く取り組まなければ治療効果を感じられない場合もあるため、飼い主さまが途中で諦めないよう、無理なく継続できる方法を一緒に考える事を心掛けています。また、治療を長期間続けていくなかでゴールが見えないのは本当に辛い事ですので、経過についてのポジティブな情報は積極的にお話しするようにしています。


    • 毎日の食事や生活環境に関するアドバイスもされているんですね

      はい、症状によっては食事内容や生活環境、お家でのケアの仕方を変える事で改善に向かう事もありますし、予防の観点からも積極的にアドバイスしています。
      例えば、床暖房を設置しているお家でいつもうつ伏せで寝ているワンちゃんのなかには、胸の辺りから楕円形に低温やけどを起こす子もいるため、床を温める際はお部屋の半分だけにするなどの改善が必要となります。また、夏はノミダニが増殖しやすい時期ですので、寝具などは小まめなお手入れが大切です。黒いビニール袋に入れて陽の強い時間帯に干す事で、高い殺虫効果が期待できるためお勧めしています。
      ネコちゃんの場合は急な環境の変化や、お家にいるネコちゃん同士の相性が悪かったりと、心因性の皮膚病が多いように感じますので、そういった面に関しても適切なアドバイスができるよう努めています。


    • 飼い主さまへのメッセージをお願いいたします

      事前に愛犬愛猫の健康時の状態をしっかりと把握しておく事で、普段の飲水量やおしっこ・便の様子、体重の増減などから些細な変化に気付きやすくなると思います。
      皮膚病に限らず全ての病気に言える事ですか、大切なのは早期発見・治療ですので、常日頃からしっかりその子を見てあげましょう。


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