フルヤペットクリニック

スタッフ紹介

• 古谷 成/院長

  

  プロフィール ◇出身：東京都世田谷区
  ◇尊敬する人：父
  
  

  古谷 成/院長 インタビュー

  • 獣医師を目指したごきっかけ、また、開院を決意されたのはいつごろからか教えてください

    高校時代、なぜか父から馬の獣医師にならないかとすすめられたんですよ。当時はまだ、小動物臨床に進み独立して開業するとは考えていなかったと思います。その後、まずは畜産学を学ぶことができる大学に進み、勉強をしながら編入試験を受け、獣医学部に入りました。そのころから少しずつ、大きな動物より犬や猫などの小動物の道に進もうと考え始めた気がします。そして、大学3年生のときくらいに小動物の獣医師になろうと決めました。今でも、なぜ父から馬の獣医師の道を進められたかは疑問ですが、もしかしたら競走馬が好きだったというのも少しあるかもしれないですね。乗馬クラブの馬の脚などは本当に美しいと思います。
    獣医学部に編入したころには、将来的に開業しようと漠然と考えていて、10年の勤務医時代を経て、開院しました。私は世田谷区で育ったので、地元で開院できる場所を探していたところ、縁あって隣の狛江市にこの場所を見つけて、ここで開院することを決めました。

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  • 獣医師として、やりがいを感じるときはどんな時ですか

    やはり、病気を治して帰してあげることができたときです。
    また、加齢に伴う疾患のように、一生付き合っていく病気にかかってしまった子についても、自分の判断や飼い主さまのご協力によって、数値が安定しているときには安堵感を感じます。

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