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川口動物医療センターカワグチドウブツイリョウセンター |
埼玉県 川口市 上青木西4-25-18
JR京浜東北線西川口駅からバス約10分
犬/ 猫
一般診療/狂犬病注射/混合ワクチン注射/フィラリア予防/ノミ・ダニ予防/しつけ相談受付/避妊・去勢
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スタッフ紹介
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院長 / 安藤 遥
プロフィール ◇趣味: 旅行(国内も海外も両方好きです。)、スキューバダイビング、スノーケリング、サップ
◇現在飼っている動物: ワイマラナーのロクちゃん、ラブラドールのハチ君、チワワのハモちゃん、ネコのちびた君
院長 / 安藤 遥 インタビュー
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獣医師になったきっかけを教えてください
両親も獣医師で、父とは今でも一緒にお仕事をしています。子供の頃から、父からは獣医師の楽しい面だけでなく、厳しい面の話も聞いていました。働いている姿を間近で見ていた訳ではないのですが、私も医学的な分野に興味があって、最初はヒトのお医者さんを目指そうと思ったんです。ですが、ヒトの医療現場を見学するうちに「動物がいないと何だか物足りないな」と思うようになって(笑)。自分は心底動物が好きなんだなと再確認して、獣医師になることを決めたんです。
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お仕事する中でやりがいを感じる瞬間はどんなときですか
飼い主さまに、治療内容をご満足いただけたときです。残念ながら動物が亡くなってしまうことも勿論あるのですが、飼い主さまが後悔なくその子を見送ることができて、しばらくして新しい子を飼い始めたときに、もう一度病院に足を運んでくれたときは嬉しく思います。
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動物との暮らしのなかで、一番心に残るエピソードについて教えてください
子供の頃に飼っていたアメリカンショートヘアの子なのですが、9歳のときに遺伝性の心臓病にかかってしまったんです。その影響で後ろ足が動かなくなってしまって、父から治らなことを聞かされたときは凄くショックでした。ですが、その子は私が社会人になるまで18年も生きてくれたんです。私が獣医師になるまで待っていてくれたのかもしれませんね。体が辛そうなときは私を頼ってくれたし、私もその子にたくさん癒されました。飼い主として、獣医師として、その子を通して多くのことを学べました。
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今後の目標について教えてください
近年ではヒトと同様に、ワンちゃんも高齢化が進んでいます。介護が必要だけれども、日中はお仕事があるという方も多いでしょう。そういった飼い主さまに向けて、高齢の子を日帰りでお預けできる、ワンちゃんの介護ホームができれば良いなと思っています。送迎もできるようにして、気軽に預けられるようなサービスを検討中です。
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副院長 / 安藤 太樹
副院長 / 安藤 太樹 インタビュー