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やなぎペットクリニック

ヤナギペットクリニック

4.4 3件

神奈川県 川崎市多摩区 布田23-21

南武線中野島駅から徒歩約3分

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一般診療/狂犬病注射/混合ワクチン注射/フィラリア予防/ノミ・ダニ予防/しつけ相談受付/避妊・去勢

  • 土曜日もOK
  • 日曜日もOK
  • 現在営業中

スタッフ紹介

  • 院長 / 柳 秀樹

    院長 /  柳 秀樹

    プロフィール ◇出身:神奈川県 川崎市
    ◇趣味:テレビでのスポーツ観戦
    ◇今までに飼った事のある動物:秋田犬の雑種(幼少時、フィラリアで死去)、柴犬、猫

    院長 / 柳 秀樹 インタビュー

    • 今現在も何か動物を飼われているんですか

      はい、1歳違いの猫を2匹飼っています。1匹目の子は開院したての頃に通院して頂いていた犬の飼い主さんが、線路沿いに落ちているのを見つけて保護してくださいました。飼い主を見つけるという条件で預かりました。保護された仔猫は今飼っている猫だけでなく全部で4匹いて、まだへその緒が付いている状態でした。1匹は残念ながら翌日亡くなってしまい、2匹は引き取り手が決まったのですが、1匹だけ残ってしまい、妻と相談して「うちで飼おうか」となったのです。17歳の先住猫が亡くなった直後という事情もありました。
      もう1匹の子はこの近隣の方が保護してくれた野良猫の仔で、伝染病にかかっていたので治療のために入院しました。前述の飼っていた猫に何となく雰囲気が似ていたんですね。それを妻が気に入って引き取ることになったのです。


    • 開業までの経緯をお聞かせください

      初めは獣医師ではなく工学部を卒業して、印刷会社で働いていたんです。漫画雑誌の印刷にも関わっていました。当時は出版社の方が漫画家さんの原稿を取りに行き、それを私が受け取って工場に入れるのが主な仕事でした。漫画家さんがスランプに陥ったときは原稿の到着が深夜になることもありましたね(笑)
      その後企画部門に移動となり、印刷技術を利用して奇をてらう印刷物の企画を担当しました。何年かしてマンネリ化した企画しか出せなくなり、私がスランプになったのです。本当に自分がやりたかった仕事をじっくりと考える良い機会となりました。
      高校時代は獣医になりたかったことを思い出しました。「人生は一度きりだから」と、思い切って獣医学科に入学し直したのです。
      大学で面倒を見てくださった先生方や、歳の差を感じさせない付き合いをしてくれた、ひとまわり年下の同級生たちには今でもたいへん感謝しています。
      卒業後は、我孫子にある動物病院で8年程お世話になりました。30半ば過ぎの新卒を、よく雇っていただいたと感謝しております。
      その後、ここで開業することとなりました。


    • 今後の目標について教えてください

      今まで通り、動物たちと飼い主さんに寄り添いながら、誠実な仕事を続けていきたいと思います。


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