DCC動物病院 袋井山梨

スタッフ紹介

• 院長 ／ 北山 経樹

  

  プロフィール ◇出身地：埼玉県
  ◇趣味：子どもと一緒に過ごす、公園に行くなど
  ◇尊敬する人：野口英世、北里柴三郎
  ◇今まで飼っていたことのある動物：猫、鶏、金魚
  

  院長 ／ 北山 経樹 インタビュー

  • 獣医師を目指した時期やきっかけについて教えてください

    子どもの頃から動物が好きで、動物に携わっていく仕事をしたいと考えていました。具体的に獣医師を目指すようになったのは、高校2年生の頃ですね。どういう進路に進もうかと考えた時、動物に関する仕事の中でも、お世話をするだけでなく、動物のために病気やケガを治してあげたいと思い、獣医師への道を志すようになりました。

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  • 獣医師として「やりがい」を感じる時はどんな時ですか

    体調不良で来院された動物が、治療をおこなうことで次第に元気を取り戻し、飼い主さまと一緒に帰っていく姿を見送る時ですね。動物が元気になった姿を見られることはもちろん、飼い主さまに喜んでもらえた時、この仕事をしていてよかったと報われた気持ちになります。当院に来て20年ほどになりますが、赴任当初から慕ってくれている飼い主さまもいらっしゃいます。大切な家族の一員をずっとまかせてもらっていることも大きなやりがいですね。

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  • 獣医師として印象に残っている「エピソード」があれば教えてください

    日々の診療の中で、治療がうまくいった時、飼い主さまに喜んでいただいた時など、心に残っている出来事はたくさんありますが、中でも強く印象に残っているのは、家庭内暴力で虐待された動物の治療をした時のことです。動物病院に来る動物たちのほとんどが大切に可愛がられている子ですが、こういうケースも0ではないのが現実だと思い知らされました。
    

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  • 今後の展望や目標などがありましたら教えてください

    これからも、これまでどおり動物たちのために、また、飼い主さまに満足いただける獣医療のご提供ができる動物病院であり続けたいと思っています。飼い主さまのご要望にあった、納得いただける治療を行なっていくためには、何よりも「意思の疎通」が大切です。だからこそ、飼い主さまの声に耳を傾け、しっかりと丁寧なインフォームド・コンセントをおこなうことを心がけています。
    

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  • EPARKペットライフをご覧のかたに一言お願いします

    動物を飼ったのであれば、最期まで責任をもって面倒をみてもらいたいと思っています。病気になったから飼えないということであれば、まずは治療に来てください。また、しばらく様子をみてから来院される方もいらっしゃいますが、少しでも気になることがあれば、なるべく早く来ていただきたいと思います。お気軽にご相談ください。
    

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