すずきペットクリニックスズキペットクリニック |
東京都 台東区 三筋1-9-4中央クレセントビル1F
都営大江戸線/つくばエクスプレス新御徒町駅から徒歩約6分
犬/ 猫
一般診療/狂犬病注射/混合ワクチン注射/フィラリア予防/ノミ・ダニ予防/しつけ相談受付/避妊・去勢
- 土曜日もOK
スタッフ紹介
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鈴木 敬一 / 院長・獣医師
プロフィール 鈴木 敬一 / 院長・獣医師
出身地:千葉県船橋市
今までに飼った動物:ワンちゃんがほとんどですが、今はネコちゃんと暮らしています
趣味:キャンプ / トレッキング
鈴木 敬一 / 院長・獣医師 インタビュー
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初めに、鈴木先生が獣医師を志したきっかけについてお話を聞かせて下さい。
幼い頃から動物が好きだったことはもちろんですが、おそらく直接のきっかけになったのは、自宅で飼っていたワンちゃんの治療ですね。
糖尿病を患った犬に対して自宅でインシュリンの注射を行ったのですが、その経験により動物の医療に興味を持ったんです。小学校の頃の卒業文集には、すでに獣医師になりたいと書いていました。
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これまでのご経験の中で、印象に残っていることはありますか?
過去に勤務した動物病院での経験です。
その病院の院長先生は非常に懐の広い方で、私たち代診の獣医師に勉強の機会とそれを自由に活かす場を与えてくださっていたんです。同年代の先生方もおられ、切磋琢磨しながら様々な経験を積みました。
その院長先生がよく仰っていた「優しくなければ獣医ではない」という言葉は今でも自分の胸に刻んでいます。
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鈴木先生の思う、動物と一緒に暮らす事の魅力とはどんなところでしょうか
言葉が通じなくても、意思の疎通が出来るというところですね。
また、犬にも猫にも違った魅力がありますが、共通してその存在は人にとって大切なものだと思っています。
当院には最近18歳で亡くなってしまった看板犬がいたのですが、その子は普段お越しになる飼い主の皆さまからも愛される存在でした。
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鈴木先生の思う、獣医療の興味深さとはどんなところでしょうか
まだ知らないことが沢山あり、セミナーなどに参加すると新しい発見があるというところです。専門性を高めた知識をお持ちの先生のお話はためになり、得た知識は次の日からこの病院での診察にフィードバック出来るような内容もあるんです。
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最後に、今後の目標を聞かせてください
これからも動物たち一頭一頭を、自分で診られる範囲でしっかり診ていきたいと思います。
自分の目の届く範囲で、という事にはなりますが、当院を信頼してくださっている皆さまとのお付き合いを大切にしながら丁寧に、真摯に、長く診察を続けていきたいです。
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