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せじま動物病院セジマドウブツビョウイン |
埼玉県 さいたま市浦和区 高砂4-2-3アルシェせじま2F
JR京浜東北線浦和駅西口から徒歩約15分
犬/ 猫
狂犬病注射/混合ワクチン注射/フィラリア予防/ノミ・ダニ予防/しつけ相談受付/避妊・去勢
- 土曜日もOK
- 日曜日もOK
- 祝日もOK
スタッフ紹介
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瀬島 孟 / 院長
プロフィール 出身地:埼玉県
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副院長 / 瀬島 志乃
プロフィール ◇出身地:埼玉県さいたま市
◇尊敬している人:鍼灸の恩師
◇趣味・特技:ピアノ、合気道
◇資格:教養学士、獣医学士、獣医師、獣医中医師、獣医推拿整体師、日本メディカルアロアテラピー協会認定ペット・メディカルアロマセラピスト副院長 / 瀬島 志乃 インタビュー
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獣医師になったきっかけを教えてください
動物病院を開業している家に産まれましたので、子供のころから獣医師である父が診療する姿を見てきました。獣医師への憧れがいつの間にか芽生えていましたね。また子供のころから猫を飼っていて、思春期にその子が側にいてくれたことで精神的に助けられていました。人と動物の絆の大切さを実感したことも、動物に関わる仕事に就きたいと思ったきっかけです。
今はたくさんの飼い主さまと動物との出会いもあり、とても充実していて、獣医師の道を選んで良かったと日々感謝しています。
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獣医師をしていてやりがいを感じるのはどんなときですか
自分の治療で元気になったペットの姿を見るときですね。獣医師になってはじめて、犬のお産に立ち会って無事に取り上げた時の喜びは今でも忘れません。
また飼い主さまとペットを上手く繋げてあげることができたときも嬉しい気持ちになります。ペットを診療して「この子はきっとこんな気持ちでいますよ」と説明して、飼い主さまに納得していただけ、「せじま動物病院で診ていただいてよかった」と声をかけていただけるととても嬉しいです。
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忘れられないエピソードをおしえてください
鍼灸を本格的に導入したきっかけでもある、立てなくて手術もできなかった子が快方に向かったのを間近に見たことですね。
それ以前から鍼灸の勉強はしていたのですが、西洋医学と切り離した別の考え方をしなければならないので、自分の中でも鍼灸を導入するふんぎりがついていませんでした。1つの症例に対して西洋医学と東洋医学のどちらの治療を取るかを考えたときに、獣医師として知識と経験のある西洋医学を選んでいたんです。
でもそのときは、飼い主さまがダメ元だからと鍼灸を望まれ、その結果その子は改善に向かいました。これだけでなくそのような忘れられない経験を何度もして、本格的に鍼灸を導入するに至ったんですが、初めの衝撃と感動が強く心に焼き付いています。
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