みやペットクリニックミヤペットクリニック |
三重県 津市 半田120-4
近鉄名古屋線津新町駅から徒歩約15分
犬/ 猫/ うさぎ/ ハムスター/ フェレット/ モルモット/ 鳥類
一般診療/抗体検査/狂犬病注射/混合ワクチン注射/フィラリア予防/ノミ・ダニ予防/避妊・去勢
- 土曜日もOK
- 日曜日もOK
- 祝日もOK
スタッフ紹介
-
院長 / 宮本 佳典
プロフィール ◇愛犬・愛猫:猫2匹、犬1匹(元保護犬です)
院長 / 宮本 佳典 インタビュー
-
獣医師になろうと思ったきっかけを教えてください
特に大きなきっかけがあったわけではありませんが、昔から動物が好きだったので獣医学部に進学いたしました。当時はどちらかというと野生動物に興味があったのですが、勉強を進めていくうちに小動物の臨床に面白さを感じるようになりました。
-
歯科治療に力を入れていらっしゃいますが、ケアのコツなどはありますか
大きくなってから突然歯磨きを始めようとして挫折する方が多くいらっしゃいます。ですから、パピーの頃からお口を見せてくれるよう、歯ブラシを口に入れさせてくれるよう、練習する必要があります。
無理やりやると当然嫌がりますので、どうやってあげれば嫌がらないかなど、正しいハミガキについてもぜひご相談ください。 -
飼い主さまが立ち会うことがケースバイケースというのはなぜでしょうか
私自身子どもが生まれてから初めて分かったのですが、採血などで子どもが痛がったり泣いたりすると、こちらまで不安な気持ちになってしまうのです。そしてペットであっても同じ状況になるケースが多いのです。
飼い主さまが一緒になって怖がってしまうと動物たちはより一層恐怖心でいっぱいになってしまうので、お立会いはケースバイケースということにしているのです。
-
先生が思う獣医療の難しさと面白さは何でしょうか
動物病院ですから聴診や視診などは本人に直接できますが、問診は患者本人からではなく飼い主さまに実施することになり、そこでズレが生じます。非常に難しい部分だと思いますが、同時にそれこそが面白さでもあると思っています。
小児科の診察も、このような感じなのかもしれませんね。
インタビュー記事を読む -