ほーむず動物病院

スタッフ紹介

• 院長／石井邦彦

  

  プロフィール ◇出身地：静岡県
  ◇飼ったことのあるペット：犬、猫、シマリス、カメ、文鳥、セキセイインコ、ジャンガリアン・ハムスターなど
  

  院長／石井邦彦 インタビュー

  • なぜ、この仕事に就いたのですか？

    幼い頃から動物が好きで、実家では文鳥を飼っていました。一人暮らしを始めると、シマリスやカメと生活するようになりました。生物の細胞構造を利用したロボットについて研究したいと思い、機械工学から、獣医師を目指すようになりました。その後、大学病院で病気やけがが「治る」ということへの感動が、小動物診療に進んだ大きな理由です。

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  • 仕事でうれしかったことを教えてください

    小型犬が皮膚病を患い、一人で長く悩んでいたという飼い主さまがお越しになりました。インターネットの情報を参考に自分で手当てをしたものの、改善しないことから当院の受診を決心したそうです。診察の結果、なかなか自然には治りづらい寄生虫性の皮膚炎だと分かり「連れてきて良かった！」と、喜んでいらっしゃいました。確かに、動物病院のドアを開けるのは勇気がいることです。そんなハードルを乗り越えてくれた方々に、こうして満足のいく診療を提供できた時に喜びを覚えます。

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• 副院長／石井裕加

  

  プロフィール ◇出身地：奈良県
  ◇飼ったことのあるペット：犬、猫、セキセイインコ、文鳥、ハムスターなど
  
  

  副院長／石井裕加 インタビュー

  • なぜ、この仕事に就いたのですか？

    高校生の頃からバイオテクノロジーに関心があり「一粒でお腹いっぱいになるお米を作りたい」と考えていました。大学に入ると、植物だけでなく生物全般について学ぶようになり、病気の原因や診断について研究をしていました。卒業後は動物だけでなく、人とふれあえる臨床獣医師になりました。

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  • 仕事でのやりがいを教えてください

    私は主に内科疾患や皮膚病を診療しています。中でも皮膚病は緊急性が低い一方、非常に多くの飼い主さまがペットの抜け毛やフケ、臭いやかゆみなどで頭を抱えています。しかも薬の処方だけではなかなか治らないため、フードやシャンプーのケアを含め、飼い主さまの熱意とご協力が必要になります。ご家庭によりワンちゃんやネコちゃんのために割くことができる時間や費用は限られているかもしれませんが、飼い主さまと当院が協力しあって、きれいな皮膚が戻ってきた時には、とても嬉しいです。

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