スタッフ紹介
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店長 / 塚原真悟
店長 / 塚原真悟インタビュー
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店長になられた経緯を教えてください
両親が2003年に始めたお店だったのですが、閉めるという話になったんです。僕は不動産の仕事などをしていたのですが、ちょうど起業したいと考えていたタイミングだったので、それならここを立て直そうと思って飛び込みました。1年間経営塾に通ったり、ペットの食育の勉強をしたりして、いろいろなことを一度に詰め込んで、まずは物販を充実させて2016年に再スタートしました。19歳のときでした。
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経営塾ではどんなことを学びましたか?
小さなお店であっても理念を持たないといけないことを知りました。そこで、命あるものはすべて輝いているべきだ、そのための一助になりたいという想いで取り組んでいます。食育を学んだのも、ワンちゃんたちが輝くためには食事や栄養を軽視してはいけないと考えたからです。
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店舗運営を通じてどんな学びがありましたか?
メーカーの言うことをうのみにしては仕事にならないということです。販売するからには、信頼できるメーカーの、自分がほれ込んだ商品しか扱わないということを徹底しています。そのため、メーカーの工場見学をしたり、できる限り自分でワンちゃんのフードを食べたりして味や品質を確認しています。
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今後はどんなお店にしたいと考えていますか?
仕事で帰宅が遅くなるご家庭のために、午後7時の閉店時刻以降の送迎や、ご家庭に出向いてお世話をするペットシッターなどのサービスを考えています。まだまだ先の話ですが、3階建てくらいのお店にして、夜間も面倒がみられるようにスタッフが泊まれる部屋や、屋上ドッグランも整備したいですね。
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飼い主さまに伝えたいことはありますか?
僕自身、いろいろな方との出会いの中で多くのことを学ばせていただきました。その分を、少しずつでもお客さまにお渡しできたらなと考えています。ワンちゃんの食事に関するセミナーを開いているのもその一環です。何でも尋ねてください。