スタッフ紹介
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院長:石村 拓也先生
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副院長:石村 真弓先生
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獣医師兼マネージャー:岩佐 保宏先生
院長:石村 拓也先生インタビュー
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獣医師を目指したきっかけを教えてください
小さい頃から動物が好きで、そのなかでも馬が1番好きでした。そのため、将来は馬に携わる仕事に就きたいなと考えていました。高校時代、馬に携わる仕事はどんなものがあるだろうと色々調べたり、獣医師でもあるおじさんに相談したりもしました。そのなかで「獣医師」という仕事に興味を持ったことがきっかけの1つとなり、獣医師の資格が取れる大学へ進みました。
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今まで動物に携わってきて1番の思い出はありますか
あれは小学生の頃だったと思います。夜、国道沿いをふらふらと歩いていた犬を見かけました。夜なので見えづらいこともあってか、車に何度も轢かれ体中に深いケガを負っていました。そんな犬の姿を見て何もできずにいた自分が何とも切なく、悔しい気持ちになったことを今でも覚えています。あのとき「助けられる力を持っていれば…」と何度も思いましたし、あのときのできごとがあって「多くの動物を助けたい」と強く思うようになりましたね。
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これからの動物病院にはどんなことが必要であると考えますか
動物たちを助けるツールの1つとして最新機器や医療はとても大切ですが、何よりも『ホスピタリティ』が大切ではないかと考えています。飼い主さまと動物たちが満足していただけるように、一人ひとり、そして一匹いっぴきに対して時間を取り、病気やケガの診療以外のことでも気兼ねなく相談・サポートができる環境を提供することが何よりも大切だと思います。
当院では、じっくりとお話しをする時間を設けるために予約診療を行っています。慌ただしくなく、安心して不安や疑問などを解決できるように努めていますので、気兼ねなく足を運んでいただきたいと思います。 -
今後の目標を教えてください
飼い主さまの満足度を上げていたいですね。「ここはいつも笑顔の溢れる楽しい場所だから、何かあればここで相談しよう!」と思っていただけるように、笑顔の絶えないそんなあたたかくて楽しい場所にしてきたいと思っています。また、社会貢献活動にも力を入れていきたいと思っています。現在、保護団体と協力して当院では医療面で保護犬のサポートを行っていますが、これからももっと人と動物たちが暮らしやすいまちづくりをしていきたいと思っています。
副院長:石村 真弓先生インタビュー
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獣医師を目指したきっかけを教えてください
子どもの頃から動物が大好きで、犬や猫、ウサギやハムスターなど沢山の動物を飼っていました。当時よく通っていた動物病院の先生がとてもやさしく、いつも一生懸命私たち家族のケアをしてくださったので「かっこいいな」と思ったと同時に、その先生が凄く輝いて見えたことを覚えています。
高校生時代、今後の進路について悩んでいたときに自分は動物が大好きだし、動物に携わる仕事で一番かっこいいなと思える職業に就きたいなと思いました。そのときふと、当時お世話になった獣医師の先生の姿を思い出し「あのとき見たカッコいい姿に私もなりたい!」と思い獣医師を目指すことに決めましたね。 -
EPARKペットライフをご覧になっている飼い主さまへメッセージをお願いします
獣医師としてまた子どもを育てる母親として日々奮闘する毎日ですが、飼い主さまと動物たちがより幸せな日々を送れるようにお手伝いできればと思っています。どんなことでも構いませんので、気兼ねなくご相談くださいね。
獣医師兼マネージャー:岩佐 保宏先生インタビュー
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獣医師を目指したきっかけを教えてください
子どもの頃から特に野生動物が好きで山や川、海などによく出かけていました。そのため、動物を保護する仕事にとても興味があったことから獣医師という道を選びました。
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現在は主に裏方としてシリウス犬猫病院を支えていらっしゃいますが、その理由を教えてください
自分よりもっと動物のことが大好きな石村先生方と出会ったとき、この2人を全力でサポートするのもいいなと思い、現在は裏方としてこのシリウス犬猫病院を支えています。もちろん、獣医師としても診療を行うことはありますので、是非会いに来てくださるとうれしいです。
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EPARKをご覧の飼い主さまへメッセージをお願いします
愛犬、愛猫のライフプランのご相談からペット信託まで、病気やケガに関係ないことでもご相談に応じていますので、些細なことでも気兼ねなくお話しください。