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みうら動物病院ミウラドウブツビョウイン |
神奈川県 横浜市磯子区 洋光台3-36-20ピロティ関101
根岸線洋光台駅から徒歩約9分
犬/ 猫/ うさぎ/ ハムスター/ フェレット
一般診療/狂犬病注射/混合ワクチン注射/フィラリア予防/ノミ・ダニ予防/避妊・去勢
- 土曜日もOK
- 日曜日もOK
スタッフ紹介
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院長 / 三浦 誠之
プロフィール ◇出身地:横浜市
◇誕生日:12月27日
◇趣味・特技:海釣り
◇今飼っている動物:三毛猫・メークインの雑種(どちらも保護猫です)
◇いつか飼ってみたい動物:グレートピレニーズ
院長 / 三浦 誠之 インタビュー
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このお仕事を始めるきっかけを教えてください
実はよく覚えていないんです。幼稚園の時にはすでに「獣医師になりたい」と言っていました。小学生の時、担任の先生が私の夢を知って「野毛山動物園で飼育体験ができるから行ってみたら」と言ってくれて、体験教室に参加したんです。その時に獣医師の先生にどうやったら動物園獣医師になれるのかと聞いたら「大学に行って免許を取って横浜市の職員になったらなれるよ」と教えてもらって。帰宅して獣医師になれる大学を調べたところ、自宅から通える範囲に麻布大学があることを知り、そこで目指す進路が決まりました。「自分は獣医師になるものだ」とずっと思っていましたね。
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「なんとなく具合が悪そう」という場合、診察が難しいのではないでしょうか
飼い主さまが具体的に「ここが悪い」と判断できることは少ないです。なんとなく…といっても、例えば呼吸、心音、立ち方、触った時の痛がり方を見たり、飼い主さまから「いつからこうなったか」を聞いたりして原因を絞り込んでいきます。
でも、飼い主さまにとっては「なんとなくおかしいな」であっても、獣医師に診せると異常がわかる場合も多いので、ためらわずに診察を受けて欲しいですね。
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眼科やウサギの診療実績が豊富だそうですね
以前勤めていた動物病院がウサギの診療で有名なところで、そこで様々な経験を積ませていただきました。ウサギを飼っている方は増えているのに診てくれる動物病院が少ないので、口コミなどで来てくださる飼い主さまも多いですね。獣医師間で情報共有や勉強会などを行って、ウサギを診てくれる動物病院を増やしていきたいです。
眼科については大学で専攻していました。専科研修医時代に大学病院に運び込まれる子を見ていると「大学病院に来る前に一次診療でなんとかなったのではないか」という事例が多くありました。特別な設備が必要なもの以外は院内で対処して、後遺症などが残らないようにしてあげたいですね。
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近隣の先生たちと情報共有や連携が活発なのでしょうか
磯子区の獣医師会や勉強会グループなど、横のつながりがあります。診断に必要な専門的な機器が必要な場合、その分野に強い先生にお願いしたり、逆に自分が強い眼科やウサギの治療についてはご相談いただいたりしています。お互い連携するのはもちろん勉強会なども行って、対応できる幅を広げています。
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最後に「動物と触れ合うことの魅力」は何だと思いますか?
言葉が話せない動物との触れ合いは究極の異文化コミュニケーションだと思います。自分たちの世界での常識が通じないですし、彼らにとってはそれが不都合なことであったりするわけです。なので「これは通じ合っているかも?」と感じたり、自分の行動に反応してくれた時の仕草などをみたりすると楽しいです。
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