薬の処方、飲ませ方的確な説明であり、日常の生活のアドバイスも良かったです。感謝です。
わんこの皮膚科専門クリニックワンコノヒフカセンモンクリニック |
東京都 渋谷区 代々木3-48-5小野木ビル西参道B1F
小田急線参宮橋駅から徒歩約7分
犬
その他
- 土曜日もOK
- 日曜日もOK
- 祝日もOK
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10:00 ~ 17:00 | × | × | × | × | × | ● | ● | ● |
※完全予約制です。
事前にご予約をお願いいたします。
- 施設からのお知らせ
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【当院の感染症対策について】
・スタッフのマスク着用
・1組2名様までの入場制限を行っています
・CO2測定機の設置、店内換気の徹底
わんこの皮膚科専門クリニックへの編集部紹介コメント
わんこの皮膚科専門クリニックは東京都渋谷区代々木にある動物病院で、 小田急線の参宮橋駅から徒歩7分、JR山手線,中央線の代々木駅からは徒歩15分ほどの場所にあります。
部分的に赤を用いたオシャレな待合室からは、お薬を調合している風景が見える構造になっています。
今回取材させていただいた院長の平岡先生は、数多くの皮膚疾患を対応してきたベテランドクターで、症例に合わせて的確な治療を行うだけでなく、ワンちゃんの体に掛かる負担も最大限に考慮しておられ、その評判を聞いて遠方から通院される方も多くいらっしゃるとの事です。皮膚病でお困りの方にはおすすめの動物病院ですので、興味のある方はぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
皮膚科専門院での経験を活かしてワンちゃんと飼い主さまの健やかな暮らしを支えます
こんにちは。東京都渋谷区代々木にあるわんこの皮膚科専門クリニックの院長、平岡です。
現在動物病院で治療を受ける理由の中でいちばん多いのが皮膚病で、様々な種類の皮膚病が報告されており、長年治療効果が見られずに苦しんでいるワンちゃん、飼い主さまも多くいらっしゃいます。昔はトリミングサロンも少なく、お洋服を着ている子もいませんでしたし、庭でワンちゃんが何かしていても特に気にする方が少なかったと思いますが、時代が変わり、飼い主さまとワンちゃんとの生活の距離が近くなったことで、今まで気付かなかった細かな部分まで飼い主さまの目が行き届くようになったからかもしれません。
当院では、皮膚専門の動物病院で9000頭以上の診察、診断を行ってきた経験を活かし、どんなお薬がどれだけ必要か、どう飲ませたらいいか、毎日のお食事やお散歩、シャンプーはどうすればいいかなど、飼い主さまの様々な疑問に対して丁寧にご説明し、ワンちゃんの生活の質をできるだけ高いレベルで維持していけるよう努めています。ワンちゃんの皮膚のことでお悩みの飼い主さまは、些細なことでも構いませんので気兼ねなくお越しください。
わんこの皮膚科専門クリニックの施設紹介
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より効果的な治療を行うための取り組み
治療のために必要な徹底したヒアリング
皮膚病にかかってしまった場合、要因として様々なことが考えられますので、ワンちゃんが普段食べている物や飲んでいるお薬の種類、生活環境の様子、お散歩やシャンプーの頻度などはもちろんのこと、いつも過ごしている場所はフローリングなのかカーペットなのか、シャンプー剤の種類は何か、お散歩ではどういったコースを歩いているのかなど、より細かな部分までワンちゃんの情報をしっかりとお伺いしています。
そのため、初診時には長めにお時間を頂いていますのでご了承ください。一見同じ場所に発症して、同じ病気に見えても、実は違った皮膚病だったという場合も多々あります、場合によってはお薬を用いることなく、食事内容やシャンプーを変えることで皮膚疾患を改善させることもできる場合もありますので、些細なことでも遠慮なくお話ください。
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季節的な要因による落とし穴
季節的な要因による湿度や気温の変化に伴って、皮膚病の発症度合いも変わってきます。ジメジメした梅雨の時期などは皮膚病が出やすい時期なのですが、そういった時期が過ぎると少し病気の部分が落ち着く場合もあり、それを「治った」と勘違いされる飼い主さまは多く、そのまま病院に行かずに放っておいてしまうと、また来年の梅雨の時期に発症してしまいます。それを繰り返すことでどんどん症状も酷くなり、慢性化してしまう恐れもありますので、一見治ったと思っても、きちんと動物病院に連れて来てしっかり見せることが大切です。早期に治療を行うことで結果的に費用や期間も軽く済みますので、様子を見ずに早めに病院に行きましょう。
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ワンちゃんの体の負担を最小限にし、治療効果を最大限発揮させるために
治療に最も重要な飼い主さまとの協力体制
皮膚病の治療にあたり飼い主さまの協力は必要不可欠で、こちらがご提案した方法を飼い主さまにきちんと信用していただき、実践していただけなければ高い効果は見込めませんので、まずは飼い主さまに納得していただけるご説明ができるよう注力しています。
また、症状によっては根気強く、長い期間取り組まなければ効果が感じられない場合もありますので、飼い主さまが諦めないように、長くても続けていける方法を一緒になって考えていきます。加えて、長い治療を続けていく中でゴールが見えてないのは本当に辛いことですので、ポジティブな情報を積極的にお話しするようにしています。
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処方するお薬の特徴に関して
当院では皮膚病のお薬を錠剤ではなく、粉薬(ワンちゃん毎にお作りしているオーダーメードのお薬)にしてお渡ししています。
粉末にすることで体重に応じた薬の量をミリグラム単位で綿密に計算して処方することができ、ワンちゃんに余分な負担を最小限に抑え、病状に対してより適切な量を与えることができるのです。また、お薬が無くなる前に、服用してからの様子を伺う為に見せに来てもらうようご案内しています。
調子が良くなってきたのに強いお薬をあげ続ける必要はありませんので、様子を見て減量や種類を変えるなど、ワンちゃんの体に掛かる負担を少しでも軽減出来るよう心掛けています。
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飼い主さまへ知っていただきたいこと
お薬を上手に与えるテクニック
お薬の形状だけでなく、どのように飲ませるかも重要なことで、例えばワンちゃんのご飯の中にお薬を混ぜてしまうと味が変わってしまい、食欲が無くなってしまう恐れがあるため、基本的にはおすすめしていません。一口で与えられるよう、チーズ等に練り込ませて一日に必要な量を分けて与えるなど、ワンちゃんにストレスをかけずにお薬を与えるテクニックがいくつかありますので、そういった点に関しても丁寧にご説明しています。また、お薬を飲ませる時間帯は、朝、夕、夜に設定していますので、日中働かれている方でもクリアしやすいといった特徴もあります。
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アレルギーで苦しむワンちゃんへの治療
最近はアレルギー持ちのワンちゃんが増えてきており、食事が発症の引き金となるパターンよりも最近はノミ、ダニの死骸やダニの糞などを含んだ粉塵によるハウスダストが原因のアレルギーを持つ子が多いように感じます。しかし、ご自宅の粉塵を全て取り除くのはなかなか難しいことだと思いますので、治療は抗ヒスタミン剤などの処方に加えて、シャンプーを控えるようご案内しています。もちろん、通常であればワンちゃんの体を洗っても問題はありませんが、アレルギー持ちの子に関しては、ワンちゃんの体表面の皮膚バリアを崩さないようにすることが大切なので、ときには治療に年単位必要となる場合があり、皮膚治療の中でもより根気強さが必要です。
たとえ完治が難しくても、生活への支障をできるだけ下げて、普通の生涯を送れる程度にまで症状を緩和することを目指し、症状をコントロールすることであれば不可能ではないと考えていますので、まずは一度ご相談ください。
より効果的な治療を行うための取り組み
治療のために必要な徹底したヒアリング
皮膚病にかかってしまった場合、要因として様々なことが考えられますので、ワンちゃんが普段食べている物や飲んでいるお薬の種類、生活環境の様子、お散歩やシャンプーの頻度などはもちろんのこと、いつも過ごしている場所はフローリングなのかカーペットなのか、シャンプー剤の種類は何か、お散歩ではどういったコースを歩いているのかなど、より細かな部分までワンちゃんの情報をしっかりとお伺いしています。
そのため、初診時には長めにお時間を頂いていますのでご了承ください。一見同じ場所に発症して、同じ病気に見えても、実は違った皮膚病だったという場合も多々あります、場合によってはお薬を用いることなく、食事内容やシャンプーを変えることで皮膚疾患を改善させることもできる場合もありますので、些細なことでも遠慮なくお話ください。
治療のために必要な徹底したヒアリング
皮膚病にかかってしまった場合、要因として様々なことが考えられますので、ワンちゃんが普段食べている物や飲んでいるお薬の種類、生活環境の様子、お散歩やシャンプーの頻度などはもちろんのこと、いつも過ごしている場所はフローリングなのかカーペットなのか、シャンプー剤の種類は何か、お散歩ではどういったコースを歩いているのかなど、より細かな部分までワンちゃんの情報をしっかりとお伺いしています。
そのため、初診時には長めにお時間を頂いていますのでご了承ください。一見同じ場所に発症して、同じ病気に見えても、実は違った皮膚病だったという場合も多々あります、場合によってはお薬を用いることなく、食事内容やシャンプーを変えることで皮膚疾患を改善させることもできる場合もありますので、些細なことでも遠慮なくお話ください。
季節的な要因による落とし穴
季節的な要因による湿度や気温の変化に伴って、皮膚病の発症度合いも変わってきます。ジメジメした梅雨の時期などは皮膚病が出やすい時期なのですが、そういった時期が過ぎると少し病気の部分が落ち着く場合もあり、それを「治った」と勘違いされる飼い主さまは多く、そのまま病院に行かずに放っておいてしまうと、また来年の梅雨の時期に発症してしまいます。それを繰り返すことでどんどん症状も酷くなり、慢性化してしまう恐れもありますので、一見治ったと思っても、きちんと動物病院に連れて来てしっかり見せることが大切です。早期に治療を行うことで結果的に費用や期間も軽く済みますので、様子を見ずに早めに病院に行きましょう。
ワンちゃんの体の負担を最小限にし、治療効果を最大限発揮させるために
治療に最も重要な飼い主さまとの協力体制
皮膚病の治療にあたり飼い主さまの協力は必要不可欠で、こちらがご提案した方法を飼い主さまにきちんと信用していただき、実践していただけなければ高い効果は見込めませんので、まずは飼い主さまに納得していただけるご説明ができるよう注力しています。
また、症状によっては根気強く、長い期間取り組まなければ効果が感じられない場合もありますので、飼い主さまが諦めないように、長くても続けていける方法を一緒になって考えていきます。加えて、長い治療を続けていく中でゴールが見えてないのは本当に辛いことですので、ポジティブな情報を積極的にお話しするようにしています。
治療に最も重要な飼い主さまとの協力体制
皮膚病の治療にあたり飼い主さまの協力は必要不可欠で、こちらがご提案した方法を飼い主さまにきちんと信用していただき、実践していただけなければ高い効果は見込めませんので、まずは飼い主さまに納得していただけるご説明ができるよう注力しています。
また、症状によっては根気強く、長い期間取り組まなければ効果が感じられない場合もありますので、飼い主さまが諦めないように、長くても続けていける方法を一緒になって考えていきます。加えて、長い治療を続けていく中でゴールが見えてないのは本当に辛いことですので、ポジティブな情報を積極的にお話しするようにしています。
処方するお薬の特徴に関して
当院では皮膚病のお薬を錠剤ではなく、粉薬(ワンちゃん毎にお作りしているオーダーメードのお薬)にしてお渡ししています。
粉末にすることで体重に応じた薬の量をミリグラム単位で綿密に計算して処方することができ、ワンちゃんに余分な負担を最小限に抑え、病状に対してより適切な量を与えることができるのです。また、お薬が無くなる前に、服用してからの様子を伺う為に見せに来てもらうようご案内しています。
調子が良くなってきたのに強いお薬をあげ続ける必要はありませんので、様子を見て減量や種類を変えるなど、ワンちゃんの体に掛かる負担を少しでも軽減出来るよう心掛けています。
飼い主さまへ知っていただきたいこと
お薬を上手に与えるテクニック
お薬の形状だけでなく、どのように飲ませるかも重要なことで、例えばワンちゃんのご飯の中にお薬を混ぜてしまうと味が変わってしまい、食欲が無くなってしまう恐れがあるため、基本的にはおすすめしていません。一口で与えられるよう、チーズ等に練り込ませて一日に必要な量を分けて与えるなど、ワンちゃんにストレスをかけずにお薬を与えるテクニックがいくつかありますので、そういった点に関しても丁寧にご説明しています。また、お薬を飲ませる時間帯は、朝、夕、夜に設定していますので、日中働かれている方でもクリアしやすいといった特徴もあります。
お薬を上手に与えるテクニック
お薬の形状だけでなく、どのように飲ませるかも重要なことで、例えばワンちゃんのご飯の中にお薬を混ぜてしまうと味が変わってしまい、食欲が無くなってしまう恐れがあるため、基本的にはおすすめしていません。一口で与えられるよう、チーズ等に練り込ませて一日に必要な量を分けて与えるなど、ワンちゃんにストレスをかけずにお薬を与えるテクニックがいくつかありますので、そういった点に関しても丁寧にご説明しています。また、お薬を飲ませる時間帯は、朝、夕、夜に設定していますので、日中働かれている方でもクリアしやすいといった特徴もあります。
アレルギーで苦しむワンちゃんへの治療
最近はアレルギー持ちのワンちゃんが増えてきており、食事が発症の引き金となるパターンよりも最近はノミ、ダニの死骸やダニの糞などを含んだ粉塵によるハウスダストが原因のアレルギーを持つ子が多いように感じます。しかし、ご自宅の粉塵を全て取り除くのはなかなか難しいことだと思いますので、治療は抗ヒスタミン剤などの処方に加えて、シャンプーを控えるようご案内しています。もちろん、通常であればワンちゃんの体を洗っても問題はありませんが、アレルギー持ちの子に関しては、ワンちゃんの体表面の皮膚バリアを崩さないようにすることが大切なので、ときには治療に年単位必要となる場合があり、皮膚治療の中でもより根気強さが必要です。
たとえ完治が難しくても、生活への支障をできるだけ下げて、普通の生涯を送れる程度にまで症状を緩和することを目指し、症状をコントロールすることであれば不可能ではないと考えていますので、まずは一度ご相談ください。
わんこの皮膚科専門クリニックへの口コミ
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匿名さん /60代 犬 メス(避妊済み)
5 2024/09/21雰囲気: 5 接客/サービス: 5 待ち時間: 5 清潔感: 5 治療の満足度: 5 7人感謝です
そらさん /30代 犬 メス(避妊済み)5 2023/10/28雰囲気: 5 接客/サービス: 5 待ち時間: 5 清潔感: 5 治療の満足度: 5 35人細かいところを教えてくれて、本当に嬉しいです。
怖がりなジャックちゃんに優しく声やチェックをかけながら教えてくれました。
わんこの皮膚科専門クリニックの基本情報
住所 〒151-0053 東京都 渋谷区 代々木3-48-5小野木ビル西参道B1F アクセス 小田急線参宮橋駅から徒歩約7分
JR山手線,中央線代々木駅から徒歩約15分
小田急小田原線南新宿駅から徒歩約8分
京王新線初台駅から徒歩約13分
副都心線北参道駅から約16分
電話番号 0066-9802-971549-70併設施設 その他 施設情報 女性医師の在籍/ グッズ販売/ 感染症対策診療領域 皮膚系疾患 治療台数 1台 診察室 1室 待合室席数 6席 待合室設置物 雑誌 獣医師人数 女性 1人 クレジットカード VISA/マスター/オリコ/その他/来院比率 犬:100% 代表者名 平岡 真菜美 わんこの皮膚科専門クリニックの関連するジャンル
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