児玉どうぶつ病院コダマドウブツビョウイン |
福岡県 福岡市南区 老司1-5-2リビエール 1 1F
JR博多南線博多南駅から車約10分
犬/ 猫
一般診療/狂犬病注射/混合ワクチン注射/フィラリア予防/ノミ・ダニ予防/避妊・去勢
- 土曜日もOK
スタッフ紹介
-
院長 / 児玉 和仁
プロフィール ◇出身地:宮崎県
◇趣味: テニス、スポーツ
◇今までに飼った事のある動物: カメ、ネコ、犬
院長 / 児玉 和仁 インタビュー
-
獣医師になったになったきっかけを教えてください
小さいころから、犬や猫などの動物がいつも近くにいる環境で育ちました。その頃から動物が大好きで、「いつか動物関連の職業に就きたい」と思っていたのがきっかけです。研究職など動物関連の職業もあったんですが、小さいころから獣医師という職業に強い憧れがあったので、獣医師という道を選びました。
-
獣医師になってやりがいを感じるときはどんなときですか
飼い主さまが喜んでくれた時ですね。ペットを連れてきて、病気や寿命で亡くなってしまったあとに、また新しいペットを買い始めて連れてきてくれた時、すごく嬉しいですね。当院の診察や対応を飼い主さまに喜んでもらえていた、満足してもらえていた、当院のことを信頼してもらえていたんだと思い、やりがいを感じます。
-
獣医師になって一番心に残るエピソードについて教えてください
一つひとつのペットに思い出がありますね。栃木県で勤務医をした後、2年間、大学で腫瘍の勉強をしていたんです。当時、学会にも参加していました。それから、がん患者さんを見る機会が増えたんです。ペットのがんや腫瘍に悩まれている飼い主さまが、インターネットで情報を調べて当医院にご来店いただくこともありますね。また、「ちょっと調子が悪いから…」と連れてきていただき、診察したところ腫瘍が見つかった、がんだったという場合もあります。そんなワペットが、闘病後、元気になってくれた姿を見るとすごく嬉しいですね。
インタビュー記事を読む -