院長/長谷 往明 へのインタビュー(2/5)

はせ動物病院 院長 長谷 往明 はせ動物病院 院長 長谷 往明
プロフィール
長谷 往明

日本大学農獣医学部獣医学科卒業。
在学中は放射線学研究室に所属し、
画像診断(X線診断、超音波診断、CT、MRI)について学ぶ。
卒業後、千葉市の並木動物病院に勤務。
2003年3月 はせ動物病院を開業。
PENNHIP認定医を取得。

千葉県八千代市の勝田台駅を降りて3分ほど歩いた場所に佇むはせ動物病院。
院長の長谷先生は、地元の熊本を離れたこの場所で、地域のため、動物のため、飼い主のためにと、日々診療に明け暮れている。その原動力となっているものは何なのか?お話を伺った。
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先生の新人時代のエピソード

初めての執刀の体験談

ん~何と言ったらいいか…、初めて手術をした時なんかは、手技の順番を頭で覚えてやっていたんですよね。つまり手順として作業を理解しているだけで、「なぜそうするのか」の部分がわかっていなかったのかもしれません。まあやはりぎこちなかったですよね(笑)今だと例えば手術をしていて「なぜこういう処置をするのか」が感覚的にわかるようになったと思います。今こういう状態だから、こうしないといけないからこういう処置をする、といった具合に、理論立てて頭の中で考えながら手術を行うんですけど、手術の規模が大きくなるほど、手術前に、「こういうことが起こるかもしれない」ということを予測して手術に入らないといけませんね。そうでないと、何か起こった時に対処しようとしても間に合いませんので。
また、病院によっても違いますが、今はメス一つとっても超音波を利用した特殊な機械があり、繊細な組織の近くの処置も安全に行えるようになりました。椎間板ヘルニアや肝臓腫瘍の手術の際に特に重宝しています。

印象に残っている患畜の話

うーん・・・あ、以前勤めていた病院での出来事なんですが、その時の院長先生が15キロくらいの雑種犬の診察をしていて、私がその補助をしていたんですね。そのワンちゃんは診察台の上にいる時から私の服の袖を甘噛みして引っ張ったりしていたんです。その時はじゃれているのかな?と思っていたんですね。
程なくして診察が終わってその子をだっこして飼い主さんにお返しして、戻ろうとして後ろを振り返った瞬間におしりを咬まれました。がぶりと(笑)診察台の上で結構ストレスを感じていたんでしょうね。ズボンとパンツが破れてしまいました。そのあと病院に行ったのですが、その病院の看護婦さんに「どうやったらおしりを咬まれるんですか」と不思議がられましたよ(笑)まるで漫画のような咬まれ方でしたからね。
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住所
千葉県八千代市勝田台北2-1-1
アクセス
東葉高速線東葉勝田台駅から徒歩3分
京成線勝田台駅から徒歩3分
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