院長/森 勇雄 へのインタビュー (1/3)

メイプル動物病院  院長 森 勇雄

森 勇雄 MORI ISAO

来院される全ての動物たちに対して、自分の家族と同じ気持ちで接し、治療に当たりたいと思っています。

プロフィール

森 勇雄
  • 出身地:奈良県奈良市
所属 / 役職
  • メイプル動物病院 / 院長
所属学会
  • 日本獣医師会 / 滋賀県獣医師会 / 日本獣医麻酔外科学会 / 獣医神経病学会
経歴
  • 奈良県奈良市出身。大学卒業後は大阪府や滋賀県の動物病院で獣医師としての研鑽を積む。
  • 2003年にメイプル動物病院を開業。
  • 全科の診察を行う傍ら、特に整形外科分野の治療に注力し難易度の高い治療を数多く行っている。現在でも様々なセミナー・講習にも積極的に参加し、さらに見識を深めている。

インタビュー

  • 初めに、森先生が獣医師を志したきっかけについてお話を聞かせてください。

    私は幼少の頃から犬(ペキニーズ)を飼っていました。あるときその仔に血尿の症状があらわれたのですが、数軒の動物病院に通っても原因がわからず、最終的にはある病院で腎結石を診断され、腎不全で亡くなってしまいました。
    診断された病院では腎結石に対する手術の提案はなく、処方食の提案で結石を溶かせるかもしれない…という治療内容でした。当時は学術書も少ない小動物の黎明期であり、獣医師が個々に勉強して試行錯誤していた時代だったのかもしれません。
    愛犬を失った悲しみから、地元で一番の獣医師になろうと決心し獣医学の道を志すようになりました。

  • 獣医師としての日々の中でやりがいを感じるのはどんなときでしょうか。

    全ての獣医師の方が思っていることだと思いますが、動物たちの苦しみ、ご家族の方の心配を取り除けた時ですね。
    治療の結果動物たちが元気を取り戻し、飼い主さまが笑顔を見せてくれる瞬間が一番のやりがいですね。

  • これまでのご経験の中で、特に印象に残っている出来事はありますか?

    例えば苦労したお話で言うと、やはり開業時にはちょっとした苦労がありましたね。(笑)
    また、ご家族と一緒になって病気と立ち向かう日々の中で、印象に残っていることは多くあります。
    当院を開業したころは仔犬・仔猫で、健康診断やワクチンのために来院してくれていた動物たちが、少しずつ大きくなり、お付き合いを続けていく中で高齢期に入り、慢性疾患などに対する外科・内科処置を行う…。そのように長いお付き合いをさせていただくケースも多く、家族同然に感じていた動物たちのことは印象深く覚えています。

  • 森先生が診察を行う際の獣医師としてのポリシーを教えてください。

    来院される全ての動物たちに対して、自分の家族と同じ気持ちで接し、治療に当たりたいと思っています。
    また学会やセミナー、海外でのラボなどに積極的に参加して最新の情報を集め、それに併せた高度医療を実施していくことで、日々進歩する獣医療の技術、最新の情報を皆さまに提供できるよう心掛けています。
    加えて、近年の老年化や、猫の飼育頭数の増加に合わせ、健康診断の実施を充実させて病気の早期発見に努めています。

施設情報

メイプル動物病院

メイプル動物病院

住所
京都府 京都市上京区 丸太町通智恵光院西入中務町928
アクセス
JR山陰本線二条駅から徒歩約12分
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