院長/杉本 恵子 へのインタビュー(4/4)

みなみこいわペットクリニック 院長 杉本 恵子 みなみこいわペットクリニック 院長 杉本 恵子
プロフィール
杉本 恵子

1971年
日本獣医生命科学大学 卒業
1974年6月
みなみこいわペットクリニック 開院
2008年10月
みなみこいわペットクリニック 医療サポートセンターとして再スタート

江戸川区南小岩の住宅街の一角に、この地に根を下ろして40年を数える動物病院「みなみこいわペットクリニック」がある。院長の杉本先生に伺ったお話からは、先生の人柄の良さや獣医療に対する思いが伝わってきた。
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杉本先生が志す病院像

飼い主様自身が、動物が身近に居ることのすばらしさに気づかないケースが実はたくさんあって、それを治療の中で気付いていって頂くことが、動物達が望んでいる事だとも思います。
生きる事や死ぬ事を人間だけの目線から見るのではなく、動物達が何を思っているのかという事を伝えていきたいですね。そうした事が出来る病院を目指していますし、当院のスタッフたちの協力がなければ出来ない事ですから、おたがいの理解と方向性のあるチーム医療を日々目指していきたいですね。
動物との関係性というか、動物とのかかわり方は人それぞれ色々な形があっていいと思いますが、私は自分自身が昔から、身近に動物がいないと心のバランスをとれない人間でしたので、その関係性自体を差別化する事は必要ないと考えています。
ただ、人が心のよりどころとして求めることができるものとして、自然界のものはかなり大きい存在だと思うんです。言ってしまえば、動物がいなくなったり花が咲かなくなったりすると、人が人らしく生きていけないように思います。
私は獣医師という立ち位置から、そのすばらしさを発信していければいいなと思いますね。
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