ハムスターの元気がないです。ずっと寝ているのですが、病気になってしまったのでしょうか?

ハムスターの元気がないです。ずっと寝ているのですが、病気になってしまったのでしょうか?

不調を抱えたハムスターのしぐさや症状について

ケージの隅などでうずくまるようになります

普段なら動き回る時間帯なのに活動しない、エサが減っていないなどの変化がみられることがあります。ケージの隅や巣の中でじっとしていて動かない場合には何らかの原因によって体調を崩している可能性があります。

考えられるハムスターの不調の原因は?

多くの原因、疾患が考えられます

様々な疾患・環境要因・事故などの結果としてハムスターは元気がなくなります。例としては、細菌や寄生虫などによる感染症、循環器疾患、飼育環境の急変などがあげられます。

動物病院での治療について

ハムスターが衰弱している場合、まずは酸素吸入や保温などの応急処置を施し、容体が安定するのを待ってその子の症状に合わせた検査、それぞれの原因に対する治療を行います。

ハムスターのためにあなたができること

早めに動物病院へ

いつも元気に動きまわるハムスターの元気がない時は、かなり重篤な状態であることが多く、治療を受けられるかどうかが今後の経過に大きく影響を与えることも多いため、一度、早めに動物病院を受診することをおすすめします。

病院まで連れて行くときには、振動や衝撃、温度変化などを極力与えないように配慮することが大切です。特に衰弱しているハムスターの場合、体温を十分に保てないことも多いので、体を触って温かくない場合は使い捨てカイロやお湯を入れたペットボトルなどで保温しながら(熱中症に注意してください)連れて行ってあげるとよいでしょう。

獣医さんにハムスターの症状を伝えるポイント

  • いつ頃から元気がないか
  • ご飯は食べているか
  • 排泄はあるか
  • 普段と異なる仕草や症状はあるか
  • 最近飼育環境に変化は無かったか

考えられる病気名

  • 感染症
  • 低血糖
  • 腫瘍
  • 熱中症
  • 循環器疾患
  • 老衰
  • その他各疾患の末期
など
不明な点に関しては、ハムスターの診察が可能な動物病院に一度、事前にお問い合わせをすることをおすすめします。

監修医 常住 直人 先生

監修医 常住 直人 先生

small animal clinic

院長:常住 直人

住所:千葉県 千葉市中央区 登戸1-22-25登戸N.Tステージ1F
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