犬のホーナー症候群について
不調を抱えた犬の症状・原因について

遮断場所により症状が異なる
目の視床下部~眼球間の頸部交感神経が何らかの理由で遮断され、麻痺する病気をホーナー症候群、別名ホルネル症候群と呼びます。
【主な症状】
症状として、瞳孔の収縮、瞬膜(通常は目の縁に隠れている)が外に飛び出す、眼球が沈んで目がくぼんで見える、まぶたが垂れ下がるなど、神経遮断がおきた場所によって異なります。
【主な原因】
原因は様々な病気から引き起こされる可能性が考えられます。
例えば、頭~目の周辺で遮断がおきた場合は、中耳炎や外耳炎などの疑いがあります。
また、原因が見つからず突発性と診断される場合もあります。
犬のためにあなたができること

何気ない行動をよく観察する
日頃から、犬の何気ない行動をよく観察しましょう。例えば脳関係の異常では歩行障害が出ることがあります。日常生活での何気ない行動に異変を感じたら、すぐに動物病院で診察を受けましょう。
主な検査方法は
・神経学的検査
・眼科検査
・ MRI検査
・エコー検査
治療方法は、原因となる病気があればその治療を優先し、しばらく経過を観察します。
突発性の場合は神経保護剤などによりしばらく経過を観察します。
犬にこんな症状・しぐさが出たら注意!
- 瞳孔の収縮
- 瞬膜に腫れが生じ、外に飛び出している
- 眼球がくぼんで見える
- まぶたが垂れ下がっている
かかりやすい犬の種類
- 好発犬種は特にありません。
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